2013年09月
2013年09月08日11:28東京オリンピック決定!
東京オリンピック、決まりましたね。
いまの日本でオリンピック招致・開催が優先課題か?と思うこともありましたが、決まった以上は、この機会を最大限に活かして、新しい日本そして世界・人類のあり方を目指してほしいと願います。特に、子どもたちや若い世代が夢と希望を持てるように!
古い話で恐縮ですが、1964年の東京オリンピックの時、私は小学4年生でした。家のテレビは白黒テレビだったけど、毎日必死でオリンピック放送を見て、また放送のないものは新聞で結果や記録を見て、全種目の金・銀・銅メダルの選手と国、そして国旗を調べてスクラップブックに整理しました。多分当時の学校の自由研究課題だったんだと思いますが、校長室に呼ばれてホメていただいたことを憶えています。自分の興味あるものを調べてまとめることの楽しさを実感した最初の体験だったかも知れません。
また、東洋の魔女のバレーボールを見て、その後中学校・高校とバレー部に入りました。弱小チームでしたが、体力・根性・友人など、人生で得たものはすごく大きいと今になって思います。
こう考えると、10歳の時の社会的体験は、後のちの人生にすごく影響していますね。2020年のオリンピックもそうあって欲しいです。私は、できたら子供(ひょっとして孫)たちとバレーボールを観戦したいな^ー^
いまの日本でオリンピック招致・開催が優先課題か?と思うこともありましたが、決まった以上は、この機会を最大限に活かして、新しい日本そして世界・人類のあり方を目指してほしいと願います。特に、子どもたちや若い世代が夢と希望を持てるように!
古い話で恐縮ですが、1964年の東京オリンピックの時、私は小学4年生でした。家のテレビは白黒テレビだったけど、毎日必死でオリンピック放送を見て、また放送のないものは新聞で結果や記録を見て、全種目の金・銀・銅メダルの選手と国、そして国旗を調べてスクラップブックに整理しました。多分当時の学校の自由研究課題だったんだと思いますが、校長室に呼ばれてホメていただいたことを憶えています。自分の興味あるものを調べてまとめることの楽しさを実感した最初の体験だったかも知れません。
また、東洋の魔女のバレーボールを見て、その後中学校・高校とバレー部に入りました。弱小チームでしたが、体力・根性・友人など、人生で得たものはすごく大きいと今になって思います。
こう考えると、10歳の時の社会的体験は、後のちの人生にすごく影響していますね。2020年のオリンピックもそうあって欲しいです。私は、できたら子供(ひょっとして孫)たちとバレーボールを観戦したいな^ー^
2013年09月04日00:42私流のワーク・ライフ・バランス
皆さまにスケジュールの変更やキャンセルでたいへんご迷惑・ご心配をおかけいたしました。夫の実家での法要も無事済ませ、一昨日夜帰宅しました。9月に入って昨日から、ほぼスケジュール通りの仕事を再開です。
夏前くらいから、研修・セミナーや代替のきかないお仕事は極力受けないように調整し、また周囲の方々にはご迷惑やご協力をいただきました。個人事業主という立場、団体の役職や各種の委員という立場でのお仕事がほとんどで、半日は仕事、半日は病院、帰宅後に事務作業や家事というスタイルを数ヶ月続けてきました。これが、社員(被雇用者)という立場だったら、どう調整していたのだろうかと思います。夫も、最初は「仕事がんばって!」と言ってくれていましたが、最期の方は「明日もきて、毎日きて、ずっと居てて…」と弱気になっていました。
ワーク・ライフ・バランスの議論では、子育てとのバランスが議論の中心になることが多いですが、親の介護は(子育て以上に)万人のテーマだし、また、本人が闘病しながらの仕事、そして夫(妻)や家族を看病しながらの仕事についても、今回の経験でずい分考えさせられました。答えは、まだまだわかりませんが、生きること、働くことの意味をこれからも考えて続けたいと思います。
そして、夫がセカンドライフで目指していた「足腰のしっかりした元気な中高年の体力づくり」の想いに恥じることのないよう、適度な運動を日常生活に取り入れながら、これからも私流のワーク・ライフ・バランスを実践してまいります。
夏前くらいから、研修・セミナーや代替のきかないお仕事は極力受けないように調整し、また周囲の方々にはご迷惑やご協力をいただきました。個人事業主という立場、団体の役職や各種の委員という立場でのお仕事がほとんどで、半日は仕事、半日は病院、帰宅後に事務作業や家事というスタイルを数ヶ月続けてきました。これが、社員(被雇用者)という立場だったら、どう調整していたのだろうかと思います。夫も、最初は「仕事がんばって!」と言ってくれていましたが、最期の方は「明日もきて、毎日きて、ずっと居てて…」と弱気になっていました。
ワーク・ライフ・バランスの議論では、子育てとのバランスが議論の中心になることが多いですが、親の介護は(子育て以上に)万人のテーマだし、また、本人が闘病しながらの仕事、そして夫(妻)や家族を看病しながらの仕事についても、今回の経験でずい分考えさせられました。答えは、まだまだわかりませんが、生きること、働くことの意味をこれからも考えて続けたいと思います。
そして、夫がセカンドライフで目指していた「足腰のしっかりした元気な中高年の体力づくり」の想いに恥じることのないよう、適度な運動を日常生活に取り入れながら、これからも私流のワーク・ライフ・バランスを実践してまいります。