2013年08月
2013年08月30日02:09惜別
ブログの更新が滞っておりました。
かねてから入院闘病中だった夫が、8月25日亡くなりました。
通夜・告別式に参列いただいた皆さま、弔電や励ましのメッセージをいただいた皆さま、ほんとにありがとうございました。
私自身こんなに早く‥という思いと、この夏の辛さから解放された夫が安らかに眠ってくれることでホっとする思いが交錯します。セカンドキャリアに向けてスタートした夫の病によって、命が有限であることに向き合わされてから1年半、それぞれ好き勝手に仕事をしていた私たち夫婦にとっては、一緒に過ごす時間が一番長く充実していたようにも感じます。
息子たちと、皆さんからいただいた弔電やfacebookにいただいたコメント文を読ませていただいたり、30数年前の私のTIS時代の同僚の方々とも思わぬ再会をしたり・・・昔のことを偲びながらも、まだ、夫はどこかに出かけているだけのような錯覚も感じています。
セカンドキャリアの道半ばで逝ってしまった夫の志を大切に、残された者がいい仕事をしていくことが、供養になると思います。私自身、これからの時間を悔いのないように精一杯生きたいと思っています。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
かねてから入院闘病中だった夫が、8月25日亡くなりました。
通夜・告別式に参列いただいた皆さま、弔電や励ましのメッセージをいただいた皆さま、ほんとにありがとうございました。
私自身こんなに早く‥という思いと、この夏の辛さから解放された夫が安らかに眠ってくれることでホっとする思いが交錯します。セカンドキャリアに向けてスタートした夫の病によって、命が有限であることに向き合わされてから1年半、それぞれ好き勝手に仕事をしていた私たち夫婦にとっては、一緒に過ごす時間が一番長く充実していたようにも感じます。
息子たちと、皆さんからいただいた弔電やfacebookにいただいたコメント文を読ませていただいたり、30数年前の私のTIS時代の同僚の方々とも思わぬ再会をしたり・・・昔のことを偲びながらも、まだ、夫はどこかに出かけているだけのような錯覚も感じています。
セカンドキャリアの道半ばで逝ってしまった夫の志を大切に、残された者がいい仕事をしていくことが、供養になると思います。私自身、これからの時間を悔いのないように精一杯生きたいと思っています。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。