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企業の経営とIT・人材育成・キャリア開発について、中小企業の経営者や起業家の皆さまを全力で支援する、不安を安心に変えるあなたのビジネスパートナー

オフィスKITS 代表 北口祐規子(中小企業診断士・ITコーディネータ)です。

皆さんのお便りお待ちしています。

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2010年05月

2010年05月30日23:44今日の夕食はアクアパッツア
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休日の楽しみのひとつは、夕食。(単純!)今日は、早朝から釣りに出かけた息子が持ち帰った鯛でアクアパッツアを作りしました。簡単で見た目豪華で美味しくて、とっても幸せ気分になります。お薦めです ^ー^;

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2010年05月25日23:47古希で始めたブログ
ご支援している製造業で、WEB営業力強化のアクションの一環として、経営者、社員、新人社員が競ってブログを書く取り組みを始めた。

ブログ開設等にいろいろ尽力してくれたのは、新人女性社員のKさん。最近は、プロジェクト会議でもなかなかいい発言をするようになってきた。

一方、ブログのアップ、自社の事業に関連する記事のアップは、だんぜん社長がリードしている。この社長、カリスマ(ワンマンとも言う)創業者から後継者にバトンタッチするためにリリーフとして登場されたといういきさつで、元大手メーカのOBということだが、古希を迎えられている。

記事アップのテクニックは、まだまだだが、トップ自ら範を示す姿勢、記事から偲ばれる人柄は、たいへん興味深い。

毎日アップすることをノルマと課すと息切れも早いですよ、とアドバイスしたが、今のところは、まだ一週間とはいえ、継続中だ。

皆さんも一度、ご覧下さい。
http://764ydn.blog106.fc2.com/
BMBにも、登録しています。
http://bmb.oidc.jp/index.php?topic=-m-M132

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2010年05月25日00:43嬉しい知らせ
訪問先企業から帰宅し、メールチェックしていると、嬉しいお知らせメールを発見。

4年ほど前、大阪府中小企業支援センターで創業や新規ビジネスの支援をしていたころに知り合った企業さんが、当初の思いを貫いて、一日ずつビジネスを発展させておられる。

showroom-1showroom-3その思いとは、(ご本人のことばの一部を抜粋引用しています)
「私たちの業界(外構・造園業界)は下請け依存型業界ですので、メーカー、問屋、販売店、 皆が厳しい経営環境にある事は間違いない事実です。
また、住宅を購入検討されるお客様は、住宅展示場に訪問し、色々検討するのに、外構については、関心をあまりもたなかった。いやいや関心をもてる環境がなかった、当然展示場なんか無いのですから、あたりまえの事です。
私は住宅の契約は、家と庭で完成だと思うのです。だから家庭なのだと思うのです。」

こんな環境の中で、業界の地位・モチベーションの向上を目指しつつ、お客さまにより快適なマイホームと生活を提供しようと、頑張ってこられた。

・図面設計能力の向上、提案力の向上
・ネットショップでのエクステリアグッズの直販・・・
(この辺りは、ITC協会サイトの業務改革事例で紹介させていただいてます。)

そして、今日いただいたメールでは、さらに前進して、
「関西では初の、エクステリアとガーデンのショールームを4月29日にオープンさせて頂きました。 17年間一般ユーザー様とご商売をさせて頂いてきた、ノウハウを形に変えるべく総合展示場を作りました。これは一般ユーザー様のお声を形にしただけです。
どうしても、お客様のお役に立てる外構工事に関する展示場をオープンさすのが私たちの夢でしたので、その夢を形に出来たと思います。」

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オープン後の業績も順調で、ますます夢が広がっている様子、たいへん嬉しい。

大阪の中心部からは、南方向に少し離れていますが、皆さんもどうぞ足をお運びください。
(ハンワホームズさん → http://www.hanwa-ex.com/index.html 写真はHPに掲載されているものです。)

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2010年05月10日22:14息子の忘れ物(?)
週末に帰阪していた二男が、ゼミの発表のレジュメ作りをするから私のPCを貸してと言っていたのが、昨夜の話。
今朝、私が家を出る時は、まだ寝ていた(!)のだが、夜、帰宅すると、PCの横に一枚のレジュメが置いてある。
すわ、忘れ物か?・・・慌ててメールすると、レジュメはデータで持っているので、印刷物は、わざと私の目に入るように、置いておいたとのこと。

改めて、レジュメに目を通すと、文章表現がなかなかイッチョマエだ。
私の知る彼の作文は、「とても嬉しい」「たいへん感動した」程度の語彙と表現力だったので、かなりの成長ぶりだ。親が気がついていなかっただけなのかも知れない。

スポーツ社会学を専攻しているのだが、「現在のスポーツ政策を述べるに留まらず、自分たちで新しいスポーツ政策を考えて発表できるところまで」グループでの研究を頑張りたいと書いてあった。

親バカ丸出しで、期待してみよう。



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