2010年02月
2010年02月21日16:18ポジティブな社長さん
今月の特に後半は、スケジュールがパンパンの上に、スケジュール外で対応しなければならない締切とが重なって、いつもに増してオーバーワーク状態。(こんなときに花粉症の発症が重ならないことを祈る)
そんな中で、現在進行形の仕事で出会ったおふたりの社長さんの「ポジティブさ」にたいへん励まされています。
おひとりは、給食・お弁当などを製造して毎日1万人以上の方に届けているお弁当屋さんの社長さん。
もうひとりは、手帳に30年後までの売上計画数値を書き込んで、企業の成長を目指している社長さん。
おふたりの共通点は、お父さんから家業を引き継いで、時代のニーズに合わせて大きく成長させたこと。そして、自分の(自社の)使命感が非常に強いことです。
世の中が、デフレスパイラルだ、何だと、将来に希望が持ちづらくなっているときに、従業員を大切にし、自社の将来の目標を語れることは、とても素晴らしいことだと思います。
で、私たちの仕事は、その目標達成に向けての成長戦略を一緒に考え検証すること。強みを前面に出す社長に、弱みやリスクを示すことも・・・
ひとつは、グループでの仕事、もうひとつは単独での仕事ですが、どちらもポジティブな社長に満足して納得していただけるものにしなければと、責任重大です。
今日は、これから単独の仕事の方のレポートの仕上げ。頑張ろう ^−^/
そんな中で、現在進行形の仕事で出会ったおふたりの社長さんの「ポジティブさ」にたいへん励まされています。
おひとりは、給食・お弁当などを製造して毎日1万人以上の方に届けているお弁当屋さんの社長さん。
もうひとりは、手帳に30年後までの売上計画数値を書き込んで、企業の成長を目指している社長さん。
おふたりの共通点は、お父さんから家業を引き継いで、時代のニーズに合わせて大きく成長させたこと。そして、自分の(自社の)使命感が非常に強いことです。
世の中が、デフレスパイラルだ、何だと、将来に希望が持ちづらくなっているときに、従業員を大切にし、自社の将来の目標を語れることは、とても素晴らしいことだと思います。
で、私たちの仕事は、その目標達成に向けての成長戦略を一緒に考え検証すること。強みを前面に出す社長に、弱みやリスクを示すことも・・・
ひとつは、グループでの仕事、もうひとつは単独での仕事ですが、どちらもポジティブな社長に満足して納得していただけるものにしなければと、責任重大です。
今日は、これから単独の仕事の方のレポートの仕上げ。頑張ろう ^−^/
2010年02月09日23:00続Twitter
相変わらず、活用に乗り気になれない私ですが、今夜『ガイヤの夜明け』を見ながら、有名人のTwitterを検索していて、イー・ウーマンの佐々木かをりさんを発見。
「花粉症の時期にも負けず、元気にキレイでいて欲しい」というキャッチコピーに惹かれて、佐々木さんも花粉症に効果があったという「メロンリペア」というサプリを注文してしまいました。
(http://www.ewoman.co.jp/melonrepair/campaign.html)
彼女のつぶやきに乗っかったというワケです ^ー^
長年の花粉症から解放されたら、私も「ブラボー」とつぶやいてみよう!
「花粉症の時期にも負けず、元気にキレイでいて欲しい」というキャッチコピーに惹かれて、佐々木さんも花粉症に効果があったという「メロンリペア」というサプリを注文してしまいました。
(http://www.ewoman.co.jp/melonrepair/campaign.html)
彼女のつぶやきに乗っかったというワケです ^ー^
長年の花粉症から解放されたら、私も「ブラボー」とつぶやいてみよう!
2010年02月06日00:53他人との距離感
Twitterに踏み込めないでいる私が、最近ず〜っと気になっていることがある。
毎日利用する電車の車内でのこと。
最寄の近鉄電車も、地下鉄もJRも、他の私鉄線も、業務上、いろんな電車に乗る機会が多いが、どれも気になる傾向は同じ。
ひとつのシート座席に座る人の人数が、7人掛けのシートには6人。6人掛けのシートには5人と、明らかに減っているように感じるのだ。
車両によっては、6人の真ん中に仕切り棒が入っていたり、シートの色を変えたり、ひとり分ずつ座席にくぼみがついているものまであるが、ラッシュ時や立っている人がたくさんいる場合にも、なかなかこの通りには守られていない。
日本人の体格がよくなって座席が狭く感じられるようになった、特に冬場は防寒着がかさばって幅をとる・・・いくつかの要因が考えられるが、もし、これらの要因が当たっているなら、鉄道会社は、座席の設計基準を見直す必要があるだろう。何せ、仕切り棒にしても、シートの色分けやくぼみにしても、コストかけている割に、思惑どおりの効果があがっていないのだから・・・
しかし、私は、ふと感じることがある。体格の向上(?)以上に、他人と触れ合うくらいに詰めて座ることを嫌がる人が増えているのではないか、と。そして、ケータイ、イヤホンと、各々のお気に入りの道具を出して「マイワールド」に浸っている。ケータイではメールやTwitterで物理的に離れたところにいる(時には見知らぬ)誰かとコミュニケーションをとったり、つぶやいたりしているのに、自分のすぐ隣にいる人とは距離感を保つ。何か変だ。
こんなことを感じるようになったのも、自分が旧い世代になりつつあるということなのだろうか? 少しの隙間があると、気を利かしてひとりでも多く座らせてあげる、偶然隣合っただけなのに話掛けたり、時には飴ちゃんをもらったりする、大阪のおばちゃん式のコミュニケーションが、私には、妙に懐かしい。
毎日利用する電車の車内でのこと。
最寄の近鉄電車も、地下鉄もJRも、他の私鉄線も、業務上、いろんな電車に乗る機会が多いが、どれも気になる傾向は同じ。
ひとつのシート座席に座る人の人数が、7人掛けのシートには6人。6人掛けのシートには5人と、明らかに減っているように感じるのだ。
車両によっては、6人の真ん中に仕切り棒が入っていたり、シートの色を変えたり、ひとり分ずつ座席にくぼみがついているものまであるが、ラッシュ時や立っている人がたくさんいる場合にも、なかなかこの通りには守られていない。
日本人の体格がよくなって座席が狭く感じられるようになった、特に冬場は防寒着がかさばって幅をとる・・・いくつかの要因が考えられるが、もし、これらの要因が当たっているなら、鉄道会社は、座席の設計基準を見直す必要があるだろう。何せ、仕切り棒にしても、シートの色分けやくぼみにしても、コストかけている割に、思惑どおりの効果があがっていないのだから・・・
しかし、私は、ふと感じることがある。体格の向上(?)以上に、他人と触れ合うくらいに詰めて座ることを嫌がる人が増えているのではないか、と。そして、ケータイ、イヤホンと、各々のお気に入りの道具を出して「マイワールド」に浸っている。ケータイではメールやTwitterで物理的に離れたところにいる(時には見知らぬ)誰かとコミュニケーションをとったり、つぶやいたりしているのに、自分のすぐ隣にいる人とは距離感を保つ。何か変だ。
こんなことを感じるようになったのも、自分が旧い世代になりつつあるということなのだろうか? 少しの隙間があると、気を利かしてひとりでも多く座らせてあげる、偶然隣合っただけなのに話掛けたり、時には飴ちゃんをもらったりする、大阪のおばちゃん式のコミュニケーションが、私には、妙に懐かしい。
2010年02月05日23:48Twitter
2010年02月03日22:15先輩診断士の訃報
毎年、必ず年賀状をいただくのに、今年はお返事もないなぁ〜と思っていたたら、別の方から、「○○先生が新年早々に亡くなった」ということを伺った。
数年前にある地域の中小企業支援センターの相談窓口で、たまたま同じ曜日を担当していて、毎週一度ご一緒だった。相談ブースは仕切られているが、相談者のないときや、休憩時間などに、これまでの経験談や心構えなどをたくさんたくさん聞かせていただいた。化学が専門で、科学的なことから、下世話な話題まで、幅広い教養(?)の持ち主だった。
私が、その支援センターから、次の支援機関に移るときや、ちょっと大きな仕事をさせていただいたときなどは、必ず、前向きに励ましてくださった。
ここ何年かは、年に一度お目にかかるかどうかといったところだったが、とうとう最後の一年は、お会いすることもできなかった。
私が、いまのように支援機関でお仕事できているのも、ある意味、○○先輩とご一緒した経験に負うところが大きいと思う。
今日、夕方、仕事ですぐ近くまで出向いたので、お花をお供えしようとご自宅を訪問した。
周囲の真新しい住宅の中で、ひっそりと暮らしていたことが偲ばれる古いお家を発見した。玄関の横には、特徴のある愛車が止めたままになっていた。ご家族は、お留守だったので、ご近所に挨拶だけして、玄関先にお花を置いてきた。
○○先生、ご冥福をお祈りします。天国で見守っていてくださいね。
数年前にある地域の中小企業支援センターの相談窓口で、たまたま同じ曜日を担当していて、毎週一度ご一緒だった。相談ブースは仕切られているが、相談者のないときや、休憩時間などに、これまでの経験談や心構えなどをたくさんたくさん聞かせていただいた。化学が専門で、科学的なことから、下世話な話題まで、幅広い教養(?)の持ち主だった。
私が、その支援センターから、次の支援機関に移るときや、ちょっと大きな仕事をさせていただいたときなどは、必ず、前向きに励ましてくださった。
ここ何年かは、年に一度お目にかかるかどうかといったところだったが、とうとう最後の一年は、お会いすることもできなかった。
私が、いまのように支援機関でお仕事できているのも、ある意味、○○先輩とご一緒した経験に負うところが大きいと思う。
今日、夕方、仕事ですぐ近くまで出向いたので、お花をお供えしようとご自宅を訪問した。
周囲の真新しい住宅の中で、ひっそりと暮らしていたことが偲ばれる古いお家を発見した。玄関の横には、特徴のある愛車が止めたままになっていた。ご家族は、お留守だったので、ご近所に挨拶だけして、玄関先にお花を置いてきた。
○○先生、ご冥福をお祈りします。天国で見守っていてくださいね。