2008年09月
2008年09月28日17:54ピザの会主催「ビジネスプランコンテスト」のお知らせ

めっきり秋らしくなって今日は、近所の小学校の運動会でした。
さて、秋といえば今年も、女性中小企業診断士の会ピザの会では「ビジネスプランコンテスト」を開催いたします。
新たなビジネスプランを計画し、事業を進めようとする方を応援するため創めたこの企画も今年で4年目となります。
今日は、読売新聞の記事でも掲載していただきました。オンライン版もあります ⇒ http://osaka.yomiuri.co.jp/eco_news/20080928ke03.htm
詳しくは、ピザの会のHPのコンテストのページ(http://www.w-pizza.com/contest.html )をご覧ください。金賞は10万円、銀賞は5万円、そしてピザの会の診断士が事業化を支援します。
皆さんどしどしご応募ください。
また、お知り合いにもお奨めください。
(※写真は、昨年第3回の受賞者たちとの記念撮影より)
さて、秋といえば今年も、女性中小企業診断士の会ピザの会では「ビジネスプランコンテスト」を開催いたします。
新たなビジネスプランを計画し、事業を進めようとする方を応援するため創めたこの企画も今年で4年目となります。
今日は、読売新聞の記事でも掲載していただきました。オンライン版もあります ⇒ http://
詳しくは、ピザの会のHPのコンテストのページ(http://
皆さんどしどしご応募ください。
また、お知り合いにもお奨めください。
(※写真は、昨年第3回の受賞者たちとの記念撮影より)
2008年09月28日17:52異業種が集う〜事業化交流マッチングだより〜

前回、第25回には女性経営者10名のプレゼンテーションを中心に進めましたが、今回は「ニッチ・ユニーク・珍しい」をキーワードに個性的な事業を展開する企業8社にプレゼンテーションをお願いし、前回同様多くの企業さんにご参加いただきました。
いつも感じることですが、こういったマッチングの場合、自社の取組みやニーズを的確に伝えることはもちろん必要ですが、他の参加企業のお話を真剣に聞き、かつ柔軟な発想で考えることが何より大切です。自社の商品の売込みだけを目的に参加した方は多くの場合ここで失敗します。逆に、自社に足りない経営資源の解決策をうまく見出して成果につなげている企業さんは、他社のお話を上手に聞き交流されています。恐らく異業種交流の意義はここにあるのでしょう。
ブースへの出展は事前申込みが必要で現在まだ受付中ですが、当日の参加はどなたでもご自由です。当日のマイドーム大阪は他のイベントと合わせて2万人の参加が見込まれています。自社の事業の新たな展開を求めておられる企業さんはぜひ積極的にご参加ください。
実は、現在、私たちいつもコーディネータ役の中小企業診断士有志のグループも今回は「出展」しよう企んでいるところです。
2008年09月14日23:01仕事の対価に水ナス

2008年09月09日10:26ダイバーシティなプロジェクト

今月から始まったある新しい仕事で、ふと感じたことがある。
会計士、弁護士、不動産鑑定士、中小企業診断士などの士業が協力して中小企業の支援に当たるのだが、そのメンバー構成がなかなかユニーク。
弁護士さんが韓国籍(と思われる)方。不動産鑑定士さんが女性の方。会計士さんが車椅子の方。そして中小企業診断士が私(女性
)。
つまり、性別・年齢・人種・国籍・障害の有無などの『多様性』を見事に内に含んだプロジェクトメンバーなのである。
『ダイバーシティ(=多様性)』という言葉が、経営理念や人材活用の場面で一時よく使われた。異なる属性(性別、年齢、国籍など)や異なる発想・価値を認め、それらを活かすこと。すなわち、従来と異なる新しい考え方や価値意識を受け入れるだけの許容力を持つことが、企業の成長、経営革新の一つの原動力になるという風に言われたのである。
(実際に実践している企業としては、IBMが有名だ。)
しかし、現実には、この考え方をほんとの意味で実践できている企業はそう多くはないと思う。
今回のメンバーの顔合せで私が新鮮さを覚えたのも、まだまだ一般的には当たり前になっていないと感じているからだ。(役員会や委員会といった席上では、紅一点がせいぜい紅二点になったりする程度。)
こういう風に感じる私自身の考え方がまだまだ未熟なのかもしれないが、いろんな多様性を秘めているだろうこの方たちと、これからしばらく一緒に仕事が出来ると思うと、与えられた課題の厳しさとは別に、何だかワクワクする。これからが楽しみだ
会計士、弁護士、不動産鑑定士、中小企業診断士などの士業が協力して中小企業の支援に当たるのだが、そのメンバー構成がなかなかユニーク。
弁護士さんが韓国籍(と思われる)方。不動産鑑定士さんが女性の方。会計士さんが車椅子の方。そして中小企業診断士が私(女性

つまり、性別・年齢・人種・国籍・障害の有無などの『多様性』を見事に内に含んだプロジェクトメンバーなのである。
『ダイバーシティ(=多様性)』という言葉が、経営理念や人材活用の場面で一時よく使われた。異なる属性(性別、年齢、国籍など)や異なる発想・価値を認め、それらを活かすこと。すなわち、従来と異なる新しい考え方や価値意識を受け入れるだけの許容力を持つことが、企業の成長、経営革新の一つの原動力になるという風に言われたのである。
(実際に実践している企業としては、IBMが有名だ。)
しかし、現実には、この考え方をほんとの意味で実践できている企業はそう多くはないと思う。
今回のメンバーの顔合せで私が新鮮さを覚えたのも、まだまだ一般的には当たり前になっていないと感じているからだ。(役員会や委員会といった席上では、紅一点がせいぜい紅二点になったりする程度。)
こういう風に感じる私自身の考え方がまだまだ未熟なのかもしれないが、いろんな多様性を秘めているだろうこの方たちと、これからしばらく一緒に仕事が出来ると思うと、与えられた課題の厳しさとは別に、何だかワクワクする。これからが楽しみだ

2008年09月08日02:19グアムに行ってきました

しばらくぶりです。
家族3人でグアムに行ってきました。これまで長いこと、実家への帰省と二男の野球遠征ばかりで、家族での全くフリーの旅行はほんと20年ぶりくらいでした
(長男は仕事で留守番だったし、二男ともこれが最初で最後のワンチャンスかも知れません。)
空港でもホテルでも先々で日本人がいっぱいで、英語は「ThankYou」と「Please」くらいしか使わなくても大丈夫でした
(息子には少々呆れられたけど・・・)
ホテルの目の前にビーチとプールがあり、パラセーリング、ジェットバイク、バナナボート、ウォータースライダーと一日中遊び放題の数日を過ごしました。南国の大らかな自然と現地の人々のお茶目な案内のおかげで、中年夫婦も予想以上にいろんなことにチャレンジでき心身のリフレッシュもできました。(アメリカンステーキハウスで食べきれない注文したりと失敗もありましたが・・・)
写真で一番気に入ってるのは、ホテルの浴室&ベランダからの夕焼けです。こんな風景を眺めながらの入浴は最高でした。
明日からは、また仕事モードに戻ります
家族3人でグアムに行ってきました。これまで長いこと、実家への帰省と二男の野球遠征ばかりで、家族での全くフリーの旅行はほんと20年ぶりくらいでした

空港でもホテルでも先々で日本人がいっぱいで、英語は「ThankYou」と「Please」くらいしか使わなくても大丈夫でした

ホテルの目の前にビーチとプールがあり、パラセーリング、ジェットバイク、バナナボート、ウォータースライダーと一日中遊び放題の数日を過ごしました。南国の大らかな自然と現地の人々のお茶目な案内のおかげで、中年夫婦も予想以上にいろんなことにチャレンジでき心身のリフレッシュもできました。(アメリカンステーキハウスで食べきれない注文したりと失敗もありましたが・・・)
写真で一番気に入ってるのは、ホテルの浴室&ベランダからの夕焼けです。こんな風景を眺めながらの入浴は最高でした。
明日からは、また仕事モードに戻ります
