2007年10月
2007年10月29日05:03地ビールをいただきました
久々にアルコールの話題です。昨日は2週連続で日曜日に仕事。
先週の試験監督と違い、四条畷市の市民祭りの場での創業・経営相談会。心配されたお天気も絶好の行楽日和となり、会場は家族連れや地元の各種団体の模擬店や催しでにぎわった
特に、「なわてようさんこい」(「よさこい」と「たくさん来い」をかけてあるようだ)という踊りのフェスティバルではたくさんの参加チームが自分たちの練習の成果を競い合っていて見ていても楽しかった。
「よさこい」の後は輪になっての河内音頭の盆踊大会。ここの市民の方は踊り好きが多いのかも知れない。
もちろん、相談もしっかりこなしてます。今日は会社を設立しようとする方から会社をたたんで工場の敷地を処分した方までいろんな相談があった。
いつもと違ってすぐにネットで検索したり、パンフ類をお見せするわけにも行かず、頭の中の知識と記憶でのアドバイス。ちょっと冷や汗も・・・
ところで、この地域では商工会が取りまとめ役となって地域資源の活用というスタイルで『地ビール』を作って販売しておられる。
商品名は「うまあっせ」(=おいしいですよ という意味の河内弁)。
お土産にいただいたのでさっそく晩ご飯時に味わった。
地域資源の取り組みについては、
http://www.mydome.jp/aopf/pdf/kitakawachi-sentei.pdf
地ビールの絵姿はこの写真をご覧ください。
結構おいしかったです。ごちそうさま
先週の試験監督と違い、四条畷市の市民祭りの場での創業・経営相談会。心配されたお天気も絶好の行楽日和となり、会場は家族連れや地元の各種団体の模擬店や催しでにぎわった
特に、「なわてようさんこい」(「よさこい」と「たくさん来い」をかけてあるようだ)という踊りのフェスティバルではたくさんの参加チームが自分たちの練習の成果を競い合っていて見ていても楽しかった。
「よさこい」の後は輪になっての河内音頭の盆踊大会。ここの市民の方は踊り好きが多いのかも知れない。
もちろん、相談もしっかりこなしてます。今日は会社を設立しようとする方から会社をたたんで工場の敷地を処分した方までいろんな相談があった。
いつもと違ってすぐにネットで検索したり、パンフ類をお見せするわけにも行かず、頭の中の知識と記憶でのアドバイス。ちょっと冷や汗も・・・
ところで、この地域では商工会が取りまとめ役となって地域資源の活用というスタイルで『地ビール』を作って販売しておられる。
商品名は「うまあっせ」(=おいしいですよ という意味の河内弁)。
お土産にいただいたのでさっそく晩ご飯時に味わった。
地域資源の取り組みについては、
http://
地ビールの絵姿はこの写真をご覧ください。
結構おいしかったです。ごちそうさま
2007年10月26日18:33経済学特講
今週、某大学の経済学部で経営戦略シリーズの一環として『IT戦略』の講義を担当した。息子たちの年代の学生さんたちの前でしゃべるのは、以前専門学校の非常勤講師を10年くらいしていたが、ずい分久しぶり。
担当教員の教授は、学生たちの授業態度がよくないことを事前に断ってくださったが、それは十分承知していますよ〜という感じであった。
で、チャイムがなって始まる。5時限目だから疲れている時間帯。あるいはバイトや課題活動がきになる時間帯。
しかし、少なくとも出席した学生はそれなりに興味をもって無駄話もほとんどなく聞いてくれていた。
企業のIT活用がこの20年くらいでどのように変遷し、どんな風に役立ってきたか。IT化=インターネットという時代に育っている学生にはちょっと昔の話が逆に新鮮な様子。
現在、企業が抱えれている課題をITを活用してどんな風に解決しようとしているか。また、そのためにこれから就職しようとする学生が何を知っておくべきか。IT投資を設備投資の金額だけでなく、これでビジネスチャンスがどれだけ広がるか、企業の価値がどれだけ高まるかで判断する必要があるということもそれなりに伝わった様子。
インターネットで検索エンジンのしくみを説明するのに「何か検索してほしい言葉ある?」と聞くとすかさず「赤福!」(さすが近鉄沿線)
今日、自宅に出席カード(授業後の学生の記録表)の写しが届いた。
一部抜粋します。
・今日の授業は今までで一番考えさせられた。パソコンをあまり使えないので危機感を感じました。(じゃ行動に移してよ〜)
・ビジネスは常に変化するのでIT投資には変化に対応できるとが必要だということがわかった。(そのとおり)
・SEOやCPC広告のしくみをはじめて知った。
・就活のときに自分宛にくるメールが名前だけ替えて遅れる仕組みがあることがわかった。(この辺りは複数の学生の感想。ネットを使うだけでなく、しくみをこれから勉強してね)
・話を聞くと社員のかなり細かい行動まで管理され仕事を効率よくする為というのはわかるがなんとなく仕事をしている社員にはとても厳しい発展であると思う。(この感想はある意味鋭い指摘です)
・IT経営は便利な世の中を作り、それだけ企業に目標を与え競争力を身につけさせ、自社の特徴が出てきたように思う。(この子は私の言ったことを自分の中で消化して自分の言葉で書けている)
まだまだ、たくさんある。
これからも企業経営者や専門家が週替わりで講義を担当するこの講座。
ぜひ遠くない将来の社会で役立つものを得て欲しい。
担当教員の教授は、学生たちの授業態度がよくないことを事前に断ってくださったが、それは十分承知していますよ〜という感じであった。
で、チャイムがなって始まる。5時限目だから疲れている時間帯。あるいはバイトや課題活動がきになる時間帯。
しかし、少なくとも出席した学生はそれなりに興味をもって無駄話もほとんどなく聞いてくれていた。
企業のIT活用がこの20年くらいでどのように変遷し、どんな風に役立ってきたか。IT化=インターネットという時代に育っている学生にはちょっと昔の話が逆に新鮮な様子。
現在、企業が抱えれている課題をITを活用してどんな風に解決しようとしているか。また、そのためにこれから就職しようとする学生が何を知っておくべきか。IT投資を設備投資の金額だけでなく、これでビジネスチャンスがどれだけ広がるか、企業の価値がどれだけ高まるかで判断する必要があるということもそれなりに伝わった様子。
インターネットで検索エンジンのしくみを説明するのに「何か検索してほしい言葉ある?」と聞くとすかさず「赤福!」(さすが近鉄沿線)
今日、自宅に出席カード(授業後の学生の記録表)の写しが届いた。
一部抜粋します。
・今日の授業は今までで一番考えさせられた。パソコンをあまり使えないので危機感を感じました。(じゃ行動に移してよ〜)
・ビジネスは常に変化するのでIT投資には変化に対応できるとが必要だということがわかった。(そのとおり)
・SEOやCPC広告のしくみをはじめて知った。
・就活のときに自分宛にくるメールが名前だけ替えて遅れる仕組みがあることがわかった。(この辺りは複数の学生の感想。ネットを使うだけでなく、しくみをこれから勉強してね)
・話を聞くと社員のかなり細かい行動まで管理され仕事を効率よくする為というのはわかるがなんとなく仕事をしている社員にはとても厳しい発展であると思う。(この感想はある意味鋭い指摘です)
・IT経営は便利な世の中を作り、それだけ企業に目標を与え競争力を身につけさせ、自社の特徴が出てきたように思う。(この子は私の言ったことを自分の中で消化して自分の言葉で書けている)
まだまだ、たくさんある。
これからも企業経営者や専門家が週替わりで講義を担当するこの講座。
ぜひ遠くない将来の社会で役立つものを得て欲しい。
2007年10月22日02:36試験監督
日曜日は、数年ぶりに中小企業診断士の試験監督をしました。
少人数の部屋だったので事務処理は負担が少なく楽チンでしたが、ひとつトラブルがありました。
会場に隣接した公園で昼前から労働組合の演説と思われる大きな声がマイクを通して教室の窓越しに響いてきたのです。
窓際の最も影響をうける席にいた受験生(といっても30代くらいの社会人ですよ)からうるさくて集中できないとの苦情・・・
私もちょっとヒドイと感じ、すぐに試験の実行責任者に確認しましたが、警察にも届けられている演説なので止めさせる訳には行かないとの返事。その旨本人には伝え、結局うるさかったのはその時間帯の一科目で終わりましたが・・・
試験終了後、納得行かない当の受験生は本部の責任者に直訴。
「この日のために長いこと家族の理解も得てまた少なからぬ金額の投資もして努力してきたのにあの騒音はひどい」
「明らかに影響を受けたことがわかればその部屋にいた受験生の点数を10点あげるとかして欲しい」・・・などど訴えた様子。
本部の回答、また同じような環境であった隣の部屋の監督者たち(みな診断士)は、「集中していたらそんな騒音は気にならないはず」「もっとひどい環境のときもあった」と結構厳しい。
私は正直ちょっと複雑な心境です。
受験生の皆さんはこの直訴の彼のみならず、皆緊張しピリピリしています。だけど試験に合格してプロの診断士(コンサルタント)でやって行こうとするならば、この程度のことに左右されているようでは不適性だと言われかねません。
しかし一方、決してやすくない受験料をとって行っている資格試験を、顧客の視点でとらえれば「点数あげろ」は根拠に乏しい無茶な要求としても「集中できないあなたが悪い」とは言い切れないような気がします。
彼は香川県の高松からの受験で荷物から見て恐らく前泊でかなりの意気込みだったはず。机上に娘さんのものと思われるピンクの目覚まし時計を置いていた姿が目に残っています。
少人数の部屋だったので事務処理は負担が少なく楽チンでしたが、ひとつトラブルがありました。
会場に隣接した公園で昼前から労働組合の演説と思われる大きな声がマイクを通して教室の窓越しに響いてきたのです。
窓際の最も影響をうける席にいた受験生(といっても30代くらいの社会人ですよ)からうるさくて集中できないとの苦情・・・
私もちょっとヒドイと感じ、すぐに試験の実行責任者に確認しましたが、警察にも届けられている演説なので止めさせる訳には行かないとの返事。その旨本人には伝え、結局うるさかったのはその時間帯の一科目で終わりましたが・・・
試験終了後、納得行かない当の受験生は本部の責任者に直訴。
「この日のために長いこと家族の理解も得てまた少なからぬ金額の投資もして努力してきたのにあの騒音はひどい」
「明らかに影響を受けたことがわかればその部屋にいた受験生の点数を10点あげるとかして欲しい」・・・などど訴えた様子。
本部の回答、また同じような環境であった隣の部屋の監督者たち(みな診断士)は、「集中していたらそんな騒音は気にならないはず」「もっとひどい環境のときもあった」と結構厳しい。
私は正直ちょっと複雑な心境です。
受験生の皆さんはこの直訴の彼のみならず、皆緊張しピリピリしています。だけど試験に合格してプロの診断士(コンサルタント)でやって行こうとするならば、この程度のことに左右されているようでは不適性だと言われかねません。
しかし一方、決してやすくない受験料をとって行っている資格試験を、顧客の視点でとらえれば「点数あげろ」は根拠に乏しい無茶な要求としても「集中できないあなたが悪い」とは言い切れないような気がします。
彼は香川県の高松からの受験で荷物から見て恐らく前泊でかなりの意気込みだったはず。机上に娘さんのものと思われるピンクの目覚まし時計を置いていた姿が目に残っています。
2007年10月17日00:51ピザの会主催「ビジネスプランコンテスト」
今年で3回目になるのですが、今年も女性診断士の会ピザの会では、ビジネスプランコンテストを実施します。
⇒ http://www.w-pizza.com/contest.html
自治体や金融機関のように予算をかけられる訳でもなく大々的なことはできませんが、独立・企業内いろんな立場の女性の中小企業診断士が新規事業のビジネスプランを書類とご本人のプレゼンテーションでもって審査し「金賞」「銀賞」のプランには賞金を出して応援しようというものです。
今年からは、男性の診断士(有志)やこれまでの受賞者(先輩)にも審査に加わっていただき、賞金だけでなく一年間は事業化についてのご相談も受ける『創・相ミックスピザ』というしくみも作りました。
⇒ http://www.w-pizza.com/mix-pizza.html
現在、プランの募集中です。
上記コンテストのご案内ページから、応募書類やチラシのダウンロードができます。
新規事業をお考えの皆さん、またお知り合いをご存知の方、どしどしご応募ください。お待ちしていま〜す
⇒ http://
自治体や金融機関のように予算をかけられる訳でもなく大々的なことはできませんが、独立・企業内いろんな立場の女性の中小企業診断士が新規事業のビジネスプランを書類とご本人のプレゼンテーションでもって審査し「金賞」「銀賞」のプランには賞金を出して応援しようというものです。
今年からは、男性の診断士(有志)やこれまでの受賞者(先輩)にも審査に加わっていただき、賞金だけでなく一年間は事業化についてのご相談も受ける『創・相ミックスピザ』というしくみも作りました。
⇒ http://
現在、プランの募集中です。
上記コンテストのご案内ページから、応募書類やチラシのダウンロードができます。
新規事業をお考えの皆さん、またお知り合いをご存知の方、どしどしご応募ください。お待ちしていま〜す
2007年10月08日10:56秋祭り
だんじり祭りは岸和田が有名ですが、私の生まれた地元の町の秋祭りも南河内地域では結構人出が多くにぎやかな行事で有名です。
だんじりの単位となる町内の人口が高齢化で減っているのを補うように、だんじりを持たない周辺地域や新興住宅から町の青年団入りをする子が増えて、ここ数年は年々元気とにぎやかさが増しています。
だんじりの単位となる町内の人口が高齢化で減っているのを補うように、だんじりを持たない周辺地域や新興住宅から町の青年団入りをする子が増えて、ここ数年は年々元気とにぎやかさが増しています。
今年は甥っ子が二人、青年団で毎日遅くまで打ち合わせや準備作業に余念がなく、当日も重要な役割を果たすというので、実家の2階から見物しました。
私が生まれた家は、夜の祭りが一番よく見える特等席にあるのです
交差点の四方に4台のだんじりが構えてそれぞれ交差点でやり回し、地面は花吹雪で埋まっています。
私が生まれた家は、夜の祭りが一番よく見える特等席にあるのです
交差点の四方に4台のだんじりが構えてそれぞれ交差点でやり回し、地面は花吹雪で埋まっています。
2007年10月08日10:53ハードディスク・クラッシュ
今日は秋の連休&地元の秋祭りで、本来はのんびり過ごせるはずだった
次々と勝手な時間に起きてくる家族(今日は全員集合の日)の朝食や週に一度の大物の洗濯などを終えて、パソコンを立ち上げると…いや立ち上げようと電源を入れると
operating system not found
余分なFDやCDのディスクを入れたままになっている訳でもないし、念の為、居合わせたダンナに確認してもらっても結果は同じ。
知っている知識を総動員し、家族のPCでインターネット情報を検索しても、「ハードディスクが損傷している可能性が高い」と、認めたくない情報が返ってくる。
ご存知の方も多いと思いますが、あの「ローズヒップ色」のPCです。
とりあえず息子にお願いして私宛てのメールを読めるようにし、ついでにmixi開いてます。
連休でよかったというべきか、せっかくの連休が台無しと恨むべきか
虫の知らせか、仕事に必要なデータはバックアップ取ったところだったのでこれは助かった
で、どう対処するか迷ってます。
マイレッツ倶楽部で3年保証制度に入っていたので、うまくするとハードディスクは無償で修理交換できるかもしれないけど、今日明日はカスタマーセンターの電話はお休み(パナソニックさん恨めし…)
それに、修理期間中の代替機をどう手配するか。
車検中に代車貸してくれるようなサービスがPCにもないのかなぁ?
長男のPC(今はこれで作業中です)は常時は貸してもらえないし、ダンナが使っているPCは家中で一番古くて(遅くて)仕事には不向きだし、来春大学生になって一人暮らしを望んでいる二男に「早めに専用機を買ってあげるから、ママのPCが復活するまでは優先的に使わせて」と交渉するのが私の中の現在のベスト・プラクティス
では、いざ交渉へ
次々と勝手な時間に起きてくる家族(今日は全員集合の日)の朝食や週に一度の大物の洗濯などを終えて、パソコンを立ち上げると…いや立ち上げようと電源を入れると
operating system not found
余分なFDやCDのディスクを入れたままになっている訳でもないし、念の為、居合わせたダンナに確認してもらっても結果は同じ。
知っている知識を総動員し、家族のPCでインターネット情報を検索しても、「ハードディスクが損傷している可能性が高い」と、認めたくない情報が返ってくる。
ご存知の方も多いと思いますが、あの「ローズヒップ色」のPCです。
とりあえず息子にお願いして私宛てのメールを読めるようにし、ついでにmixi開いてます。
連休でよかったというべきか、せっかくの連休が台無しと恨むべきか
虫の知らせか、仕事に必要なデータはバックアップ取ったところだったのでこれは助かった
で、どう対処するか迷ってます。
マイレッツ倶楽部で3年保証制度に入っていたので、うまくするとハードディスクは無償で修理交換できるかもしれないけど、今日明日はカスタマーセンターの電話はお休み(パナソニックさん恨めし…)
それに、修理期間中の代替機をどう手配するか。
車検中に代車貸してくれるようなサービスがPCにもないのかなぁ?
長男のPC(今はこれで作業中です)は常時は貸してもらえないし、ダンナが使っているPCは家中で一番古くて(遅くて)仕事には不向きだし、来春大学生になって一人暮らしを望んでいる二男に「早めに専用機を買ってあげるから、ママのPCが復活するまでは優先的に使わせて」と交渉するのが私の中の現在のベスト・プラクティス
では、いざ交渉へ
2007年10月01日23:57変化への対応力(2)
気候の変化への対応にもジタバタしてますが、少し違った観点での対応力にも少し不安を感じています。
人生の夏から秋への変化というか・・・
結婚までの人生が青「春」とすれば、
共働き・子育て・両立などをキーワードに走り続けたこの20数年はまさに暑い熱い「夏」。
だけどそんな我が家に「秋」が忍びよっている・・・
こちらもかなり急激な変化が予想される。
果たして「仕事」にも「子育て」にも秋に実るだけの栄養分を十分蓄えて来ただろうか?
成果が問われると共に、この変化に私自身はどう対応していくんだろうか?
長いこと、家族の「晩ご飯」の段取りが頭から離れることのない生活を当然のものとして続けてきた。「制約」の中で「自由」を楽しむことに慣れ親しんできたので「制約」のひとつから解き放たれるという「変化」にどう対応したらいいのか・・・
単なる子離れの寂しさだけでなく、新たな世界への不安と期待のようなものもある。複雑な今日この頃である。
人生の夏から秋への変化というか・・・
結婚までの人生が青「春」とすれば、
共働き・子育て・両立などをキーワードに走り続けたこの20数年はまさに暑い熱い「夏」。
だけどそんな我が家に「秋」が忍びよっている・・・
こちらもかなり急激な変化が予想される。
果たして「仕事」にも「子育て」にも秋に実るだけの栄養分を十分蓄えて来ただろうか?
成果が問われると共に、この変化に私自身はどう対応していくんだろうか?
長いこと、家族の「晩ご飯」の段取りが頭から離れることのない生活を当然のものとして続けてきた。「制約」の中で「自由」を楽しむことに慣れ親しんできたので「制約」のひとつから解き放たれるという「変化」にどう対応したらいいのか・・・
単なる子離れの寂しさだけでなく、新たな世界への不安と期待のようなものもある。複雑な今日この頃である。
2007年10月01日23:55変化への対応力(1)
一昨日昨日と、これまでの猛暑・残暑とはうって変わった天気となり、「ちょっとちょっと待ってよ〜」と感じているのは私だけでしょうか?
家族中の半袖半ズボンのパジャマやタオルケットを片付けて慌てて肌布団を出し、数ヶ月間シャワーだけで手を抜いていた浴槽を念入りに洗ってお湯を張り、台所や洗面所で回しっぱなしだったミニ扇風機を止めてみたり、アイスコーヒーばっかりだったのに、ホットコーヒーを入れてみたり・・・
確かに暦は今日から10月。もう秋なんですよね〜
でも、夏が長かったせいか、この急激な変化に体や生活がついて行けてないって感じです。勘が狂うっていうのか・・・
おまけに私は秋の花粉症、息子は喘息気味
そう言えば、昨夜夕食に出かけたお店でも夏のTシャツにあわてて引っ張り出したジャケット・・・みたいな格好の家族が多かったなぁ〜
昨日は長袖シャツや秋物のスーツを出して今日からの仕事や学校の準備に追われていました。
ひと夏よく働いてくれたクーラーのフィルタの掃除、夏物のクリーニング、季節の花の植え替え・・・こんなに急激だと四季を楽しむ余裕がなくなりそうです。
単に私の準備が悪いだけなのか?
それとも地球環境に何か異変が起きているのか?
皆さんはいかがですか・
家族中の半袖半ズボンのパジャマやタオルケットを片付けて慌てて肌布団を出し、数ヶ月間シャワーだけで手を抜いていた浴槽を念入りに洗ってお湯を張り、台所や洗面所で回しっぱなしだったミニ扇風機を止めてみたり、アイスコーヒーばっかりだったのに、ホットコーヒーを入れてみたり・・・
確かに暦は今日から10月。もう秋なんですよね〜
でも、夏が長かったせいか、この急激な変化に体や生活がついて行けてないって感じです。勘が狂うっていうのか・・・
おまけに私は秋の花粉症、息子は喘息気味
そう言えば、昨夜夕食に出かけたお店でも夏のTシャツにあわてて引っ張り出したジャケット・・・みたいな格好の家族が多かったなぁ〜
昨日は長袖シャツや秋物のスーツを出して今日からの仕事や学校の準備に追われていました。
ひと夏よく働いてくれたクーラーのフィルタの掃除、夏物のクリーニング、季節の花の植え替え・・・こんなに急激だと四季を楽しむ余裕がなくなりそうです。
単に私の準備が悪いだけなのか?
それとも地球環境に何か異変が起きているのか?
皆さんはいかがですか・