2007年07月
女性中小企業診断士の会「ピザの会」では、昨年に引き続き今年も『ビジネスプラン作成セミナー』を開催します。
（左は、今年新たに作成したピザの会のロゴ。下の写真は昨年のセミナー風景です）
８月２５日（土）から隔週の土曜日の午後、５回シリーズでビジネスプランの基本的な考え方を学びながら、ご自身の創業のプランの個別相談も受けられるというのが特徴です。
今年度はさらにセミナー後一年間はピザの会メンバーに何度でも相談・アドバイスが受けられるというサービスも増えました
講師役は全員ピザの会のメンバー。独立して活躍のコンサルタントや企業内で得意分野で活躍中の方など、人材は豊富です。
創業するわけではないけれど興味あるという方向けには、
第１回のみのスポット参加も可能です。
第１回は、
公開セミナー＆パネルディスカッション
〜夢に向かって突き進んでいる方たちと語ろう！！〜
『先輩の体験に学ぶビジネスプラン作成と夢の実現』
詳細は http://
★講師陣のひとり、chisakoさんのブログでも紹介されています。
⇒ http://mamashindanshi.blog86.fc2.com/blog-entry-49.html
一連の仕事の中のある部分（原稿執筆）について、予算オーバーだから支払えないと･･･
契約文書を交わさなかったために不払いの被害を受けたという話は仲間うちでもたまに聞くのですが、相手組織を信頼し、昨年からの継続の仕事と捉えていたために、そこまでは明確に求めなかったのです。
確かにこれまでも不誠実な対応ややる気のない態度にがっかりしたことはあったけど･･･
まさかの展開に、相手からの文書の真意が最初よくわからず、その次に状況がわかると腹が立ち･･･
フリー（自営）で仕事をして２０年以上になりますが、ここまでひどいのは初めての経験です。かなり怒っています
昨日は深夜に、塾講師の仕事帰りの長男と、受験勉強のため行き始めたばかりの塾から帰った二男に向かって、
「こんな仕事のやり方をしてはいけないよ〜」と、先輩ぶって語ってしまいました
しかし一方では、今回のようなトラブルの再発防止に向けて、問題点と解決策を整理しようと頭を切り替えています
来週、話し合いの場を持ちます。自分自身の仕事のコンサルティングをするような冷静な気持ちを失わないようにしたいと心引き締めています。
息子の３年間の野球部活動、小３から10年間の野球生活が、昨日終わった
しかも今大会旋風になっている超進学校（教育大付属校）に敗れ･･･
今回は抽選の結果、強豪校が同じブロックで潰しあうことになり秘かにチャンス
と、秋の大会（ベスト４）以上を狙っていたはずだったのに･･･ エースがコントロールに苦しみ、守備であせり、打線が反撃を見せたときにはすでに追いつけなかった･･･
朝刊の見出しは「○○学園追撃届かず」
試合後、選手も保護者もしばし呆然としていた。
私は朝からひとつ仕事をすませ、ＰＣ入りの仕事鞄のまま球場にかけつけ、声援を送った。
まさかこれが最後の試合になるとは思ってなかったのだが、無理して行ってよかった〜
試合後ももうひとつ会議があったが、すぐには移動する気にもなれなかった。（５分遅刻でちゃんと行きましたが）
息子たちはレギュラー、ベンチ、スタンドの応援団、マネージャー 同期全員で残念会＆慰労会をしたようで深夜に帰宅した もう着ることもないユニフォームが入った、もう使うこともないバッグを持って･･･お疲れ様、よく頑張った
野球の一流にはなれなくてもきっと多くのものを学んだことだろう
努力が必ずしも評価や結果に直結はしないこと、力の差をひっくり返す別の力が存在すること、しかし努力は尊いこと
今朝、主はまだ熟睡中。 所在なげにひっそり置かれた（よごれた）バッグ。
マネージャーさんがひとりずつの名前を刺繍して作ってくれたマスコットをぶら下げたバッグ。
こちらもご苦労さま＆お疲れ様。記念に撮影しておいた。
暗いしうまく撮れてませんが、雰囲気わかっていただけますか？
相変わらず仕事の帰りが遅くなった私は、先に帰っているだろう彼に駅から「どこかに外食行こうか？」と連絡してみた。
「遅いから今レトルトカレー温めかけてる･･･
」 「後５分やから火を止めて待ってて
」 さて帰宅後、「どこに行こうか？」「肉が食べたい
」 ということで、歩いても行ける距離にあるステーキハウスに雨が降りそうということで車で出かける事になった。
（私はご存知のように肉類は苦手だし、おまけに車で行くとビール
が飲めないのですが･･･これも誕生日の息子のため） いつも週末には待ち時間がたっぷりなので、近くにあるのにあまり出かけた記憶がないお店だけど、雨模様の平日の遅い時間なら大丈夫だろう。
で、案内されて席につき息子の口からでたメニューが「和牛サーロインステーキ250グラム
」 メニューを探すと「たくさん食べたい方へ」と50グラム単位で増量（増額）特別メニューが書いてある。お値段6700円也
･･･（誕生日でなければ絶対許さないから） 運ばれてきたステーキに彼は大満足。「おいしい
〜彼女ができたよりうれしい（３ヶ月前に判れたばかり）」「あれれ」 帰り際にまた一言。「こんなステーキが自分の稼ぎで食べれるように頑張る
」 「その気持ち忘れないでよ〜」
とうとう我が家には１８歳未満の人間がいなくなった。
このお店のＨＰはこちら↓です。
http://
元力士の経営で３月の大阪場所には直ぐそばに八角部屋のお相撲さんが宿泊されます
真夜中（明け方４時過ぎ）に試験勉強中の二男におもむろに起こされた
「ちょっと教えて欲しいことあるねんけど･･･」
「
？？？」
「この問題のここのとこ、何で�召�無限大のとき、Ｙがこの式になるのか教えて欲しいねん」「？？？」
･･･見ると数�靴糧�分というか極限値というか、とにかく私は30年以上あまり見たことのないジャンルの問題。我が家には数学専攻の長男がいるのだが、やはり就寝中（当然）･･･こんなときに起こされるのはやはり母親の方らしい。（これじゃ赤ちゃんの夜泣きと同じじゃん）
そう言えば、昨夜（すでに12時ごろですが）バイト帰りで遅い晩ご飯の長男に何やら数学の問題聞いてたなぁ〜。
期末試験の初日、数学から始まるらしい
まず、周辺の知識を逆に息子に教えてもらいながら遠い記憶を呼び起こし、目を覚まし･･･（当然機嫌は悪いです
）
＜私＞「漸近線？？それって何やった？？」
＜息子＞「○○に決まってるやん、そんなことわからんの？」
＜私＞「こっちは現役ちゃうんやで〜それが教えてもらう者の態度か〜！」
・・・
ようやく問題の全体はわからないまでも息子の聞きたいことは理解できてきた･･･（あくまで直感的であって理論的ではないが）･･･と息子の表情も明るくなってきた。
「ありがとう、ごめんな〜
」
「ほんと、もう一度寝るよ〜。あんたも少しは寝ないと試験できなくなるよ〜」
もうすぐ子育て卒業とは思っているが、夜中の授乳に始まって母親稼業も楽じゃない
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企業内診断士として、新しい事業分野で活躍を期待されている「ピザの会」の仲間が、私のいる大阪府中小企業支援センターを訪問してくださったときの日記です。
企業内＆独立診断士、互いに切磋琢磨し、女性診断士の会「ピザの会」はこれからも成長します。
昨日は研修で隣の建物
に来られてそのまま連絡通路を通って来てくれた診断士のchiara★さん。 トレードマークの笑顔で私を驚かせてくれました
思わず、いろんなパンフレットを（荷物になるのに）集めて差し上げました
今日は、事前にアポありでKanaさん。ご自分のビジネスプランのご相談の後昼食
を共にしながら、働く母親談、人の「支援・応援」を業とすることの醍醐味などなどの話題で楽しいひとときを過ごしました もちろん課題解決のために支援センターのアドバイザー派遣制度のご紹介も･･･ 中小企業支援センターっていうと、中小企業の経営者＝おやじ？？というイメージがあるかもしれませんが、最近は女性の来訪も増えています
他にメールや電話でご相談いただく場合もあります
ビジネスに関する書籍（雑誌や業界紙も）やビデオもあるので、皆さんもお気軽に覗いてみてください
