2006年09月

先日の日経新聞掲載記事について、同じピザの会の仲間がブログに書いてくれています。
◆女性中小企業診断士の創業支援 日経新聞に掲載(人事解決.comより)
http://jinjikaiketsu.com/entry/2006/09/27/072026.html
http://blog.livedoor.jp/fang1lin2/archives/2006-09.html#20060926
同じ仲間でも、立場が違う分、少しずつ表現が違います。私自身も参考にします。
今日の仕事先でも、いろんな人が記事のことを評してくれました。
一番の圧巻は、「アドバイスしてる割に完全にカメラ目線ですやん! 後光が差して新興宗教みたい〜!!」 だって・・・
彼の人柄がわかるだけに苦笑です >_<
こうなったら、『女性の起業支援ならピザの会教へ』っていわれるくらいに頑張ろっかなあ〜


先日来、何度か取材&ヒアリングしていただいた、日経新聞の取材記事が今日の夕刊に掲載されました〜
ネット版でも見れるんです。
http://www.nikkei.co.jp/kansai/women/
よかったら、見てやってください。
取材してくれたのが、息子のような若い入社2年目の、しかも埼玉出身の記者さんだったので、十分伝え切れていない(理解していただいていない?)部分もあるけれど、彼の努力にも感謝です。
ああ、でも新聞記事ってなぜ年齢をあんなにはっきり書くんだろ〜

最近、仕入れたネタです。
中小企業診断士であるまこさんのブログから、再転用させてもらいました〜
「簿記簿記占い」って知ってますか?
誕生日と血液型を入力するだけなのですが、
何だか人間のタイプを12種類の勘定科目に分類するようです。
興味津々さっそくやってみました。
結果はこんな感じです。
北口さんは【受取利息 】です!
● 受取利息さんのあなたは、思慮深く、ものごとの表面よりも、本質に興味があるタイプです。何でも本質から理解しようとするので、即席の知識や技術を身につけることはどっちかというと苦手ですが、一度本質から理解したものは、自在に応用を効かすことができます。そのような特質は他人にはなかなか理解して貰えないかもしれませんが、一歩一歩進んでいけばやがて大きな実りを得ることでしょう。
やったぁ〜
一歩一歩が大きな実りにつながるなんて ^−^
でも利息ですから、利率は自分の努力で決まるんでしょうね?
いつ満期になるのかもわかりませんが、
まさかゼロ金利や元本割れにならないように、
一日一日を大切にしようと思います。
簿記簿記占いサイト:(http://u-maker.com/4776.html)

ひとつは私が注文したプリンタのインクと用紙。およそ半年分を一昨日ネットで注文したものである。
そして、もうひとつは、何と野球のキャッチャーミット!
うちの二男は野球部ではあるがポジションはピッチャーなんだけど・・・と思っていて思い出した。夫が「ネットで注文したものが2,3日中に家に届くから〜」と言ってたことを。
高校2年生にもなる息子のピッチング練習に何とか付き合おうと、初めて自分用のミットを注文したんだ。
これまで、息子の少年野球時代の古いミットで投球を受けながら、手を真っ赤に腫らしてたっけ。
息子がものめずらしそうに、ミットをチェックし、新品は硬くて手に慣れるまで余計にたいへんだとつぶやいている。
恐らく、このミットは、父親が息子とできる最大のコミュニケーションツールなんだなぁ〜何だか我が家族ながら、ほほえましく涙ぐましい感慨にひたった。

どちらも宅配便、ひとつはY社、もうひとつはS社のもの。
8時すぎだったので、まだ間に合うかな〜?と連絡をしてみる。Y社は担当ドライバーの携帯に直通。運よく近くにいるので直ぐ行きますとのこと。S社はプッシュ式の自動応答で伝票番号やら再配達希望日時をプッシュ・・こちらの方がIT化が進んでいるのかと思っていたら、プッシュを1箇所間違っただけで、対応不能になりコールセンターへ。そこで、プッシュと同じ内容を口頭で伝える。そもそも電話を子機でかけているのだから、自動対応の音声案内を聞きながら、プッシュするのは結構難しいですよね?!・・結局、受話器を置くなり、S社の担当ドライバーからコールバックがあり、こちらも無事9時過ぎに荷物が到着。
感想その1:
どちらの対応が顧客対応、コストの両面で優れているか? 即断は難しいが、自動化が必ずしもベストの手段ではないな〜
感想その2:
両社の担当ドライバー、コールセンター、結局対応してくれたのは、すべて女性だった。夜の8時や9時にである。
女性の働く機会・職種が増えていると喜ぶべきか、非正規社員や下請け業者という弱い立場で夜遅くまで、働く女性の条件が厳しくなっていると見るべきか〜
皆さんはいかがですか?

おんな☆中小企業診断士、ただいま修行中・・・:日経新聞の取材を受けました
にトラックバックです。
今日(16日)は、私たち女性の中小企業診断士仲間「ピザの会」(http://www.w-pizza.com/)主催の自主セミナー5回シリーズの4回目でした。
最近では、参加メンバーが帰宅後、mixiやブログでセミナーの様子を発信してくれるので、出遅れた私は、コメントつけてばかり・・・ なので、セミナーの様子については、私の仲間のブログをご覧ください。
今日は、新聞の取材と写真撮影が入ったことで、スタートはみんな少々緊張気味〜 けど最後には打ち解けて名刺交換もできてよかったよかった ってところでした。
自家製おでんで遅めの夕食。
何気なくかかっていたテレビ番組であの亀田興毅がふともらした「血液型はB型」。そして、トークの相手の明石屋さんまもこういった「ぼくもB型」・・
我家では見ていた3人がいっせいに言った。「一緒や〜」。
そう、我家は全員(その場に居合わせなかった長男も)B型なんです。
続いて、亀田興毅が言った。B型の特徴は「自己中」!!
〜そうそう、B型は自己なんだ。
しかも、亀田3兄弟の長男は、うちの長男と誕生日が一日違い。三男は、うちの次男と誕生日が一緒らしい。
血液型や星座で判断できるほど、人間は単純じゃないことくらい百も承知だけど、晩ご飯のビールはいつもより妙に進んだ。
A型の人にこの気持ちわかるかなぁ?
日本では、B型は少数派の割には頑張ってるよね〜

で、ついに先日、私が関わっている中小企業支援センターの相談窓口に乳幼児を連れてのご相談者が来られました。
たまたま受付の2人の女性の「好意」と「機転」で一時間あまり子供たち(3歳と1歳)を預かってくれて事なきを得たのですが・・・
こんなとき、行政のサービスの窓口としては、どう対応すればいいのかな〜
キッズコーナーを作るほどの頻度はないし、保育の専門家を配備することも無理だろうけど、
子連れの方だけでなく、妊婦、高齢者、障害者、いろんな方に開かれた支援センターのあるべき姿って?
皆さんのご意見はいかがですか?


まだまだ不十分で甘いとは言え、決してこれまでのおじさんたちが関心を示さなかった分野でのビジネスを志す若者に、私はある種の期待を寄せている。
・子育て中のママさんのリフレッシュスペースの提供
・子供の姿を確認しながら食事ができるレストラン
・病児保育ができる民間施設の提供ビジネス
・仕事と子育ての両立がしやすい働き方の支援
これすべて、30歳前後の「男性」のビジネスプランのテーマなのである。
個々の動機やプランの検証には、不十分な点もあるが、きちんと次世代の課題に目を向けている点は、何故か嬉しい。
これらのビジネスがほんとにうまく行く世の中になれば、とくに男性が真剣に取組んでくれれば、少子化も若者のフリーターやニートといった問題も、かなり改善されると思うんだけどなぁ〜
いかがですか、皆さん。