ママさん診断士のてんてこまい日記

ママさん中小企業診断士&ITコーディネータ事務所「オフィスKITS」代表です。 大阪はじめ関西の中小企業のコンサルティングや人材育成支援をメイン業務としています。 女性診断士の会「ピザの会」の活動も頑張っています。 プライベートでは、息子2人と孫1人、日々ぬくもりを感じながらマイペースで暮らしています。

女性

黒一色

少し日が経ってしまいましたが、お正月には「下町ロケット特別編」(http://www.tbs.co.jp/shitamachi_rocket/story/story12.html)をしっかり楽しみました。
原作は読んでいないけど、佃社長に負けない技術者を目指す佃家の娘の利菜さんや、ベンチャー企業を仲間と立ち上げ、その後佃製作所の一員となる島津 裕さんなど、エンジニアのリケジョ役を登場させていたのも、私には楽しみのひとつでした。

ところが、クライマックスに差し掛かろうとする、下請け事業者が集められた説明会の会場を見て、あぜんとしました。
なぜって、会場に出席している事業者が、(少なくとも画面に映る範囲では)全員男性だったからです。その数、数十人はいたと思います。ストーリーは納得できるのですが、このキャスティングは不自然すぎました。実際の企業でも、私の知る範囲の製造業に限ってみても、女性経営者や幹部はしっかりと頑張っておられます。
前段のリケジョを強調しているだけに、何かしら意図的なものさえ感じてしまいました。

きっと、このドラマをこんな見方している人は、あまりいないだろうなと思いつつ、記憶を残すためにブログに書いておくことにします。

「遅咲き管理職 50代の挑戦」

今朝の日経新聞女性面(?)の記事、「遅咲き管理職50代の挑戦」を読んで、「そうそうそうなんよ」と納得することが多かったので、ちょっとご紹介をと、2年以上お休みしていたブロブを久しぶりに書いてみました^ー^;
遅咲き管理職 50代の挑戦

ちょうどバブル期前後に入社して、男女雇用機会均等法が施行された時期でもあるのに、決して均等な人材育成や処遇を受けて来た訳ではないが、それぞれの場所で力を発揮してきた女性たちが、男性よりも遅れて50代で管理職に登用され活躍しているというもの。結婚・育児を経た人もいれば、そうでない人もいると思うが、男性が役職定年とかでそろそろサラリーマンのアガリを意識し始めるのに比べて、新たな責任・権限を得て活き活きとされているらしい。

そう言えば、私がサラリーマンを退職したのは、もう随分前になるが、同期の男性が昇級したのに女性が(という理由だとは決して言われなかったが)昇級しなかったことで、会社での将来に見切りをつけた30歳のときだった。たかだか3ヶ月半の産休が原因とも思えなかったし、他の同期女性も同じだったから‥。

けど、今になって思うのは、何も同期を意識して競うことはなかったんだ。その代わりに、家族・子どもを得て育児という貴重な経験もできたし、それがその後に仕事にも生きてくるんだから。
いま、育児との両立に悩んでいる年代の女性たち、キャリアアップを模索している女性たちに、ぜひ伝えたい。

人生100年時代とか政府も言っているが、キャリアは、決してスピード競争ではない、キャリアチェンジや、時にペースダウンも含めて、自分らしいキャリア、働き方を見つければいいのだ。そして、それが可能なしくみを作るのが、経営者、マネジメント層、ひょっとして政治家の役割なんだと思う。

私自身、子どもが成人して夫を亡くして、いまが、一番仕事に使える時間が多くなっている。昔の同級生の中には定年後で悠々としている人もいるが、育児などにかかった時間をいま取り戻している感もある。(まあ、体力的に働き過ぎは禁物ですが‥)

女性も男性も、自分らしい人生を選びつつ、世の中に貢献できることが、やっぱり一番だな。もちろん、その裏返しで、他者の人生を等しく尊重することも必要だ。

それが、ダイバーシティの原点だよね。
プロフィール

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企業の経営とIT・人材育成・キャリア開発について、中小企業の経営者や起業家の皆さまを全力で支援する、不安を安心に変えるあなたのビジネスパートナー

オフィスKITS 代表 北口祐規子(中小企業診断士・ITコーディネータ)です。

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