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オフィスKITS 代表 北口祐規子(中小企業診断士・ITコーディネータ)です。

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ダイバーシティ

2021年02月06日10:57【森発言のどこが問題か】
【森発言のどこが問題か】
JOCの森会長の発言が物議をかもしていますが、この発言のどこが問題なのかについて、「話が長いかどうかは男女差ではなく個人差」とか「会議の進行役の問題」とかいうのは、少し違うのではないかなと感じます。ましてや「会長として長年苦労してきたんだから」というのは、問題のすり替えです。
ラグビー協会の初の女性理事になられた方も「私のことかな?」と言っておられますが、これまで同質で同調・忖度するメンバーばかりだった会議に、(女性に限らず)異なる属性のメンバーが入ると、これまでとは違う多様な意見が出て議論が深まり時間がかかるのは、極めて当然のことだと思います。シャンシャンで終わらずに議論を活発にしているということを、プラス評価してもいいのではないでしょうか。
五輪の理念や精神に則って、男女平等だけでなく、多様な属性の人たちが臆することなく自分の意見を発することができる環境を作っていくことが、責任ある立場の方の役割だと思います。

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2021年01月24日19:41総合職の半数を女性に!
今朝のニュースより

「丸紅、新卒総合職の半数女性に 3年以内に異例の比率増」

大手総合商社の丸紅は、2024年までに新卒で採用する総合職の半数近くを女性にする。
「環境変化に柔軟に対応するには、同質的な集団からの脱却が必要不可欠だ」(柿木真澄社長)
「(経営目標の一つとして)社会課題を先取りして解決することを掲げていながら、男性8割の会社が十分に応えていけるのか」(人事部)という問題意識 だそうです。
同質的な集団からの脱却、まさに、日本がこの20年成長できていない根本原因のような気もします。丸紅さんが本気で取り組み、成果を上げられることを期待しています。
一方、このニュースのネットコメントを見ると、「能力のない女性の評価にゲタをはかせて採用するのか」「無理に昇格させても経験と実力が追い付かない」と言ったタイプの批判も多く見かけます。
私も、ゲタをはかせる必要はないと思いますが、そもそも能力の評価指標がこれまでの「文句言わずに忖度しながら真面目に働く男性基準」であるならば、これから目指す「環境変化に柔軟に対応できる人材」に基準に変えるだけで、自ずと女性や多様な人材が集まり、組織は変化するのではないかと思います。
ちょうど、先週ある企業から「くるみんマークの取得」についてご相談を受けたばかり。この企業も、社長の命を受けて、取得に向けての取り組み方のご相談でした。
やっぱり、トップの姿勢って大事ですね。
日本の政治は、大丈夫かな?



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