ママさん診断士のてんてこまい日記

ママさん中小企業診断士&ITコーディネータ事務所「オフィスKITS」代表です。 大阪はじめ関西の中小企業のコンサルティングや人材育成支援をメイン業務としています。 女性診断士の会「ピザの会」の活動も頑張っています。 プライベートでは、息子2人と孫1人、日々ぬくもりを感じながらマイペースで暮らしています。

大阪

他人との距離感

Twitterに踏み込めないでいる私が、最近ず〜っと気になっていることがある。

毎日利用する電車の車内でのこと。
最寄の近鉄電車も、地下鉄もJRも、他の私鉄線も、業務上、いろんな電車に乗る機会が多いが、どれも気になる傾向は同じ。
ひとつのシート座席に座る人の人数が、7人掛けのシートには6人。6人掛けのシートには5人と、明らかに減っているように感じるのだ。

車両によっては、6人の真ん中に仕切り棒が入っていたり、シートの色を変えたり、ひとり分ずつ座席にくぼみがついているものまであるが、ラッシュ時や立っている人がたくさんいる場合にも、なかなかこの通りには守られていない。

日本人の体格がよくなって座席が狭く感じられるようになった、特に冬場は防寒着がかさばって幅をとる・・・いくつかの要因が考えられるが、もし、これらの要因が当たっているなら、鉄道会社は、座席の設計基準を見直す必要があるだろう。何せ、仕切り棒にしても、シートの色分けやくぼみにしても、コストかけている割に、思惑どおりの効果があがっていないのだから・・・

しかし、私は、ふと感じることがある。体格の向上(?)以上に、他人と触れ合うくらいに詰めて座ることを嫌がる人が増えているのではないか、と。そして、ケータイ、イヤホンと、各々のお気に入りの道具を出して「マイワールド」に浸っている。ケータイではメールやTwitterで物理的に離れたところにいる(時には見知らぬ)誰かとコミュニケーションをとったり、つぶやいたりしているのに、自分のすぐ隣にいる人とは距離感を保つ。何か変だ。

こんなことを感じるようになったのも、自分が旧い世代になりつつあるということなのだろうか? 少しの隙間があると、気を利かしてひとりでも多く座らせてあげる、偶然隣合っただけなのに話掛けたり、時には飴ちゃんをもらったりする、大阪のおばちゃん式のコミュニケーションが、私には、妙に懐かしい。

ケンミンSHOW

いま、この時間帯にちょうど放映中ですが、
今日の夕方5時過ぎに、通天閣に程近い、いつも大阪府民にいろいろ聞いている場所を通りかかると、「ケンミンSHOW」のスタッフが、テーブルの上のお皿に何やら並べて取材の準備中でした。

私には、お皿の中は、ピーナッツのように見えたけど・・・放送はいつなんだろう?

山陽製紙の五十年

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数年ぶりで、今日の午後、大阪南部の泉南市にある山陽製紙(株)さんを訪問した。
前回、お会いしたときとは全く別の立場・目的での訪問だったが、社長さんはちゃんと憶えていてくださった。
1時間余りのお話の後、帰り際に社長が2年前に創立五十周年を記念して作った記念誌を下さるという。

どんな社史かと思ったら、なんとマンガ! タイトルは「創意工夫の心」

しかも、現社長のお祖父さまの創業物語から、動乱期、成長期と、3部作になっていて、苦しかった時期のことも赤裸々に、各ページの欄外には、その当時在籍された社員の皆さんのお名前もちゃんと記載してある。現社長の出産時の様子や、奥様(現専務)との馴れ初めまで、中小企業らしい、公私会い交えた微笑ましいストーリーで、帰りの電車で一気に読み進む。

創業者の経営理念を守り、社員を大切にし、こんな素晴らしい企業風土を作り上げて来られた企業さんと、これからお仕事ができることは、たいへん嬉しく楽しみだ。



新大阪のエスカレーター

出張帰りでもうひとつ。

エスカレーターでの並び方が、首都圏などと大阪で違うのは、最近テレビ番組などでよく取り上げられているが、新大阪駅はおもしろい。

新幹線の駅構内では、関東ルール。
先日書いたように、膝の調子がいまいちの私が、体をかばって右側に乗ると・・・あれれ止まっている人は左側。私は、どんどん進むハメに。

ええ〜ここは大阪ではないんだ。

新幹線の改札を出て、地下鉄に。
先ほどのエスカレーターと、直線距離では100mくらいしかないと思われるのに、
ここではちゃんと(!)大阪ルール。右側に人が並んでいる。

つまり、新大阪は、新幹線の駅構内は首都圏ルール。
改札を出ると、普通に大阪ルールってこと。

瞬時に切替えないといけないので、結構興味深かった。
皆さん、ご存知でしたか?

テレビ出演

と言っても、私のことではありません。

昨年からご支援している某在阪企業のことです。
全社の経営課題の分析、あるべき姿の定義から始まって、今は販売企画チームと人材育成チームの2つの社内プロジェクトのPDCAサイクルマネジメントの支援をしています。

その販売企画チームが、夏の企画を立案、プレスリリースにもチャレンジした甲斐があって、地元「なんば経済新聞」(http://namba.keizai.biz/headline/854/)に取り上られ、その勢いで、読売TVの朝の番組にも取材していただいたのです。
「自分たちで考えたことを実現し、それが成果につながる」ことの楽しさを実感しているようで、私も嬉しく思います。

放送は、明日27日朝「ズームイン!!SUPER」です。
アップが遅くなりましたが、時間のある方はご覧ください。

知事の職責

最近、衆議院の総選挙をにらんで、またもや宮崎県・大阪府の両知事に関するマスコミ報道がヒートアップしている。

私は少し視点の違う『大前研一ニュースの視点』というメルマガも購読しているのだが、昨日発行の記事を読んでたいへん勉強になるなぁと感じたので、少し紹介したい。

タイトルは、東国原知事〜知事の限界と可能性。地方分権時代に求められる知事像〜

「どんなに知事が活躍しても基本的には意味がありません。実際、過去にも国民からの人気を博した知事は大勢いましたが、これらの知事の中で「県民所得」を劇的に高めることに成功した人は、私が記憶する限り、一人もいません。」

⇒ つまり、知事の最大の任務は「県(府)民所得を高める」ことだというのだ。よく中小企業支援の現場で、支援は「(法人税等の)納税企業を増やすため」と言われるのと同じだ。

「中央集権を壊す」という類の発言をよく耳にしますが、それだけでは意味がありません。では、具体的に何をやるのか?と問われたときに、きちんと自分のロジックを説明できる人はいるでしょうか?

そして、
「・衆議院議員よりも地方の知事や市長の方が、実質的に地域に対して影響力が強い」のだから、「・知事や市長は、自分が出馬するのではなく、応援する衆議院議員を中央に派遣すればよい」と続く。

読んでいて、すぅ〜と腑に落ちる。勉強になるなぁ〜。

全文をご覧になりたい方は、
http://www.ohmae.biz/koblog/viewpoint/1323.php をどうぞ。
 

国際国流本番(その2)

午後からは、真空計測機器、圧力計測機器など、測定器の製造メーカーである「岡野製作所」(http://www.okanoworks.com/)様を訪問し、ものづくり中小企業の現場を見学させていただいた。

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岡野製作所の岡野社長は、大阪府の事業可能性評価「テイクオフ大阪21」の第1号認定を受けられた方だ。以来、約7年間に渡って170余の認定事業者のリーダー的存在として、自社の事業を進めながら、後輩の起業家を励ましてくださった。国や府のものづくり企業向けの政策に積極的にチャレンジされ、また我々診断士などの専門家とも、いい関係を保っていただいている。

そんなご縁で、工場見学のご無理をお願いしたが、当日は、各セクションの責任者を集め、全社を挙げてたいへん歓待していただいた。特に、2グループに分かれて見学することになり、通訳がおひとりしたいなかったので、急遽、自身が英語での製品の説明をしていただいた研究開発責任者の岡野さん(社長の愛娘さん)の心遣いには、とても感激した。男性と同じ作業着を着て、研究の第一人者でありながら、女性のトイレの心配という細やかなところまで気を遣ってくださった。(こんな若い女性がもっと増えると嬉しいなぁ〜)

組立て・検査など、各作業場の見学のあと、社長から企業側から見た中小企業施策や診断士についてのお話をいただいた。政策・支援を効果的なものにするためには、人と人とのつながり、十分なコミュニケーションが必要だということを繰り返し強調されていた。まさに実感である。

10カ国の中には、同社の計測器が納入されている国もあった。最後に、遠く海の向こうから、見学に来てくださったお礼にと、日本の技術の代表として「消せるボールペン」と、そして、社長の気持ちとして社長直筆の『愛』という字の色紙を全員にプレゼントしてくださった。(写真)

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会社というのが、技術とそれを担う人材とそして社長のマインドで成り立っているということを、見事に世界に発信していただいた。最後に、全員で記念撮影をして帰路に着いた。

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彼らは、これから約1ヶ月近く、研修が続くらしい。すべての日程に同行される通訳の方(彼女もまた心・意図を伝えるすばらしい方)も含めて、皆さんの実り多いことをお祈りします。

国際交流本番(その1)

先日、『世界の中小企業政策に関わる人たちに伝える「中小企業診断士」の役割』に書いた、国際交流の本番が昨日だった。

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参加国は、カンボジア、カメルーン、チリ、クロアチア、エルサルバドル、インド、モンゴル、パキスタン、サウジアラビア、ウズベキスタンの10カ国で、それぞれ産業省、経済省、中小企業省などのいわゆる役人さん。中には、投資庁や起業・競争支援・非独占化推進局と訳されている組織の方もおられる。

まず、朝からは、準備したレジュメを通訳の方の力を借りながら説明し、質問を受けた。
通訳の方が、言葉の裏の意図やニュアンスをとってもうまく訳してくださったこともあって、なごやかな雰囲気の中で進めることができた。特に、「giving a littele push」は、皆さんがうなづいてくださったのでホッと(&ニヤっと)した。

事務局の方から、「質問がたいへん多いので説明の時間を予定より10分程度短めにお願いします」と言われたとおり、予定の説明の後には、質問の嵐。各国の経済状況は、一様ではないが、日本の産業の発展を支えてきたともいえる「中小企業」、その中小企業を支援する(と私たちが説明した)「中小企業診断士」に興味を持っていただいたことは確かだ。

「フィーはどれくらいか」「診断士のランク付けはどうしているのか」「中小企業は診断士をどのくらい活用しているか」などど、鋭い質問が次々発せられる。

「自国の企業のために、来てもらえるか?」という質問もあった。

私は、診断士の仕事を通じて、海外の方とお話したのは初めてだったが、紹介したいくつかのHPがすべて日本語表記のページしかなかったことの反省も含めて、これからは、もっと国際的にも開かれた活動を心がけなければならないんだな、ということを痛感した。

写真は、講義後の記念撮影。午後からの見学先(岡野製作所さま)の写真も一部、先にアップします。(⇒状況については、(その2)で報告予定です。)
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小学校の同窓会5

早朝から琵琶湖畔で一日「創業塾」の初日を務めた後、急ぎ帰路につき、自宅のひとつ前の駅で降りる。
道明寺天満宮のまん前にある老舗料亭「梅廼家」さんで、小学校の同窓会。

会場を見渡してもすぐにわかる顔はチラホラのみ。
が、当事の担任の先生の挨拶、そして乾杯の後、徐々に記憶が甦ってくる。白髪が増え、老眼鏡が必須の歳になっても、ほとんどが「○○ちゃん」と呼び合う幼友達。よく互いの家で遊んだり、放課後の校庭でドッジボールをした仲間たち。この不思議な同窓会という時を越えた空間。

人口急増期に卒業した(昭和42年)ので、5クラス250名近くも居た(らしい)。このうち60名ほどが集まった。遠くは、横浜、米子、京都・・・

飲むほどに語るほどに懐かしさが込み上げてきて・・・最後に皆で校歌斉唱

癌の手術をしたと明るく笑う元甲子園球児もいた。「俺は勉強は皆目やったけど野球のおかげで就職までできた」・・・

十数年前に仕事で訪問した企業でばったり会った秀才君「あの後、うちの会社もいろいろあって・・・」不遇を嘆く彼だが、子供も成人したし後もう少し、定年まで頑張るわ。

帰り道でやんちゃだった男の子(今は中小企業経営者)がしみじみ言っていた。「皆いろいろあったと思うけど、今日出席しているのは、いまがそこそこ幸せな奴らやな〜」・・・経済環境の厳しい時期だけにその言葉が身にしみる。

次回も元気で会えるように、これから同窓会の開催周期を早めようという意見が皆の気持ちを表していた。

 

大阪版モノポリー5

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モノポリー(英語:Monopoly)は、20世紀初めにアメリカ合衆国で生まれたボードゲームの一つで、双六の要領で盤上を周回しながら、他プレイヤーと盤上の不動産を取引することにより、自らの資産を増やし、最終的に他のプレイヤーを全て破産させるというゲームです。(Wikipediaより抜粋)
英語では「独占」を意味する言葉で、私は同種のゲームでは「人生ゲーム」しかやったことないのですが、「日本モノポリー協会」(http://www.1101.com/monopoly/)という組織もあり、糸井重里さんが会長だそうです。

モノポリー3そのモノポリーに大阪の名所や企業名を盛り込んだご当地バージョン「大阪版モノポリー」が発売されました。
私が知ることになったきっかけは、とある起業家向けセミナーで企画メンバーのひとりと出会いビジネスプランを聴いたことからですが、ご縁があってスポンサー企業を紹介したりして、完成が気に掛かっていたので、たいへん嬉しく思っています。

無事スポンサーも集まって、昨年末に数量限定で発売を開始し、先日は通天閣で大会も行われました。

詳細は、大阪版モノポリーの専用サイト(http://osakamonopoly.jp/)で解説されていますが、オンラインショップもしくはスポンサー企業で販売もされていますので、ご興味のある方はぜひご覧ください
わーい(嬉しい顔)

(写真は上記サイトから拝借しています)
プロフィール

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企業の経営とIT・人材育成・キャリア開発について、中小企業の経営者や起業家の皆さまを全力で支援する、不安を安心に変えるあなたのビジネスパートナー

オフィスKITS 代表 北口祐規子(中小企業診断士・ITコーディネータ)です。

皆さんのお便りお待ちしています。

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