最近、衆議院の総選挙をにらんで、またもや宮崎県・大阪府の両知事に関するマスコミ報道がヒートアップしている。

私は少し視点の違う『大前研一ニュースの視点』というメルマガも購読しているのだが、昨日発行の記事を読んでたいへん勉強になるなぁと感じたので、少し紹介したい。

タイトルは、東国原知事〜知事の限界と可能性。地方分権時代に求められる知事像〜

「どんなに知事が活躍しても基本的には意味がありません。実際、過去にも国民からの人気を博した知事は大勢いましたが、これらの知事の中で「県民所得」を劇的に高めることに成功した人は、私が記憶する限り、一人もいません。」

⇒ つまり、知事の最大の任務は「県(府)民所得を高める」ことだというのだ。よく中小企業支援の現場で、支援は「(法人税等の)納税企業を増やすため」と言われるのと同じだ。

「中央集権を壊す」という類の発言をよく耳にしますが、それだけでは意味がありません。では、具体的に何をやるのか?と問われたときに、きちんと自分のロジックを説明できる人はいるでしょうか?

そして、
「・衆議院議員よりも地方の知事や市長の方が、実質的に地域に対して影響力が強い」のだから、「・知事や市長は、自分が出馬するのではなく、応援する衆議院議員を中央に派遣すればよい」と続く。

読んでいて、すぅ〜と腑に落ちる。勉強になるなぁ〜。

全文をご覧になりたい方は、
http://www.ohmae.biz/koblog/viewpoint/1323.php をどうぞ。