2008年12月16日21:54忘年会シーズンその2
その2と言っても、一晩で2つの忘年会をした訳ではありません。
12月になると、私には苦い思い出がよみがえります。
もう10年余り前、下の息子が小学2年生のときのこと、仕事と忘年会で忙しい12月に、息子が学校でふとした弾みから頚骨(首の骨)を脱臼。
そんなにヒドイはずがないという思い込みと、レントゲンでも見えにくい部分だったこともあって、正確な診断が遅れ、その間数週間も息子にはたいへん辛い思いをさせてしまいました。そして挙句に、正月休み明けから、3学期中を入院・手術・リハビリと病院で過ごすハメになってしまったのです。
私は、罪の意識も強く、病院に泊り込んだり、病院に仕事を持ち込んだり、病院から出勤したり、そして、彼が退院するまで禁じて回復を祈っていました。
働く母親として、子育てにも仕事にもたいへんダメージを受けながらも、家族や当時一緒に仕事をしていた方々の励ましと好意で何とかピンチを切り抜けることができました。
この季節になると思い出します。今では、当時のことを家族で笑い話にできる幸運にほんとに感謝感謝です
12月になると、私には苦い思い出がよみがえります。
もう10年余り前、下の息子が小学2年生のときのこと、仕事と忘年会で忙しい12月に、息子が学校でふとした弾みから頚骨(首の骨)を脱臼。
そんなにヒドイはずがないという思い込みと、レントゲンでも見えにくい部分だったこともあって、正確な診断が遅れ、その間数週間も息子にはたいへん辛い思いをさせてしまいました。そして挙句に、正月休み明けから、3学期中を入院・手術・リハビリと病院で過ごすハメになってしまったのです。
私は、罪の意識も強く、病院に泊り込んだり、病院に仕事を持ち込んだり、病院から出勤したり、そして、彼が退院するまで禁じて回復を祈っていました。
働く母親として、子育てにも仕事にもたいへんダメージを受けながらも、家族や当時一緒に仕事をしていた方々の励ましと好意で何とかピンチを切り抜けることができました。
この季節になると思い出します。今では、当時のことを家族で笑い話にできる幸運にほんとに感謝感謝です