「銀行が融資をしてくれないから、資金繰りに行き詰まり倒産した」と取引先に説明して回っている、某社の会長。
この時期だけに、経緯を知らなければ、「気の毒に・・・銀行が貸し渋りをするからだ」と思われるかもしれません。

でも、ほんとうは、業績のいいときに社員の技術力を高めるための教育や人材の確保より、海外への投資や安易な事業の拡大に資金を注ぎ込み、無理な借入を重ね、挙句の果てに粉飾決算を繰り返した、そんな経営姿勢が一番の原因ではなかったでしょうか?

先週あった、実話です。