私の住む羽曳野市からは山ひとつ越えた奈良県の香芝市で、地元の事業主の方たちが中心となって活動されている、NPO法人グリーンピープル主催の『かしば起業塾』(http://greenpeople.sblo.jp/article/15955714.html)がスタートしました。双方のメンバーの一員同士が大学時代のサークル仲間というご縁で、ピザの会はこのセミナーのカリキュラム構成・独自教材・講師陣の提供という部分で協力させていただいています。私も次回以降に講師を担当させていただくので今日はオブザーバーとして参加しました。(マイミクのちかちかさん、ご尽力ほんとにありがとうございますわーい(嬉しい顔)

開講第1回の14日は、前半が「先輩の起業体験紹介」として地元在住のラーメン神座の布施社長の特別講演、後半はピザの会による「自分のキャリアの棚卸し」というプログラムで行われました。

社員を家族のように思い、ともに夢を追いかける布施社長の熱弁が、参加者各々の思いにも火を付けたのか、後半も皆さん積極的に自分のキャリアと今後の展望について表現していただき、次回以降が楽しみです。

同時に、先輩社長の体験談では、独自の経営哲学でたいへんな苦労を重ねながら実績を積んでこられた貴重なお話を聞けたけれど、(私たち)ピザの会の講師は、受講者の皆さんに何を提供してくれるのか(セミナーで勉強することで何が得られるのか)といった本質的なご質問もいただきました。

このご質問に応え、今回の起業塾の顧客満足度を高めるために、私たち講師陣も自分を見つめ全力で対応しなければ、と思いを新たにしました。

★個人的に、神座社長のお話でなるほどと感じたのは、
「香芝市は最近住宅地(ベッドタウン)として人口が増加しているが20年もすれば退職した高齢者の街になる。企業を連れて来てこの地で産業を育てないと市の財政はしんどくなる。そのためにも起業塾のメンバーに期待する」という考え方。自治体の財政収支構造という面からの鋭い指摘だと思いました。