大阪府の財政再建案が発表されました。

新聞やテレビなどのメディアでは、人件費、警察、各施設、出資法人などを中心に報道されていますが、私には知事選直後から、残念だけどきっとカットされるだろうな〜とずっと気になっていたことがあります。
そして、その予感は残念ながら当ってしまいました涙

それは、働く女性(本来男性もですが)の仕事と家庭の両立支援策や、ワークライフバランスへの取り組み。

独自の取り組みをする企業にささやかな助成金(50万円が上限)を出したり、専門家を派遣したり、府のHP上で紹介したり、といった地道で小規模な事業ですが、担当の職員は『商工施策の中ではいつも後回しの端っこの扱い』だと嘆きながらも、ミッションを持って少しずつ前進しかけていたのに・・・

今回、子どもたちの未来をキーワードに、母性や教育分野は重点を置かれています。

しかし、仕事と母性のハザマで悩み、母性を発揮する前にその機会をあきらめたり、母性を発揮するために自らのキャリアをあきらめたり、あるいは、二兎を追うためにたいへんな苦労をしたり・・・
こんな多くの女性の現状は、恐らく今の財政状況では、自治体としては、優先順位の低い、費用対効果のかんばしくない、自助努力課題もしくは民間で対応すべきテーマという判断なのでしょうねexclamation & question

これが、今の知事個人の考えなのか、府庁=官全体の考えなのか、いずれにしても、残念ながら、まだまだ険しく遠い道が続きそうです。