2008年03月18日19:40卒業式


中学・高校と6年間、結構厳しい坂道を重い鞄と野球道具を持って毎日通った息子。週末のたびに早朝からクルマで集合し試合に遠征にとどこにでもつきあって応援した親たち。
今、すでに進学先が決まってルンルンの子、まだ結果待ちの子、すでに浪人が決定した子、と悲喜こもごもだが、共に笑い共に泣いた仲間たちとはいつも居心地よく、別れることには一抹の寂しさを覚える。
でも4月からは、半分くらいの子が下宿生活(我が息子もそのひとり・・・)。
こうして彼らは確実に大人への階段を登っていくんだなぁ。
6年間頑張ったね。これからもそれぞれ自分の持ち味を出して成長してね

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この記事へのコメント
1. Posted by LONG 2008年03月18日 23:18
私も大学時代に親元を離れて1人暮らしをはじめました。
暖かい家を離れることを寂しいと感じる一方、自分で自分の生活を創っていくことにワクワクしていたことを思い出します。
良い学生時代になるといいですね。
息子様の船出に幸多からん事を!!
暖かい家を離れることを寂しいと感じる一方、自分で自分の生活を創っていくことにワクワクしていたことを思い出します。
良い学生時代になるといいですね。
息子様の船出に幸多からん事を!!
2. Posted by きたぐちゆきこ 2008年03月19日 00:47

ご無沙汰ですが、お元気ですか?
LONGさんは、学生生活を送った地で、家庭を築かれたのですね?
わが息子も早く新しい生活に慣れて欲しいと思います。