息子のPTA主催の行事で「夜回り先生」こと水谷修氏の講演を聴く機会があった。 テーマは『さらば哀しみの青春〜NOという勇気をもとう〜』

ご存知の方も多いと思うが、夜の街にさまよう少年少女を守り、自分の電話とメールアドレスを公開して何万という子ども達の命がけの相談を受けてきたひとだ。

息子の学校はキリスト教系で清貧を旨とする中高一貫校だが、先生は言い切った。日本中の学校で「いじめ、薬物、売春、自殺」などと無縁の学校はひとつもない、いわゆる進学校に多い非行と底辺校に多い非行とがあると・・・

いじめは昔からある。大人の世界にもある。
(かくいう私も小学校6年生のときにはクラスの女子が2グループに分かれ、どちらにも入れない一人の女の子を仲間はずれにした経験がある・・・ごめんね○○ちゃん)

しかし、彼は日本国内は1990年代のバブル崩壊後、我々日本人は余裕がなくなり攻撃的になったこと、家族の中にもその攻撃性が持ち込まれ、いらいらし優しさや余裕がなくなったことが最近のいじめや非行の特徴だという。

社長⇒社員(父)⇒母・女性⇒息子・娘 と攻撃の刃が連鎖しているのだと・・・

子どもは親より若い、未熟で失敗するのは当たり前。
だから悪いことをしてしまっても「いいんだよ」が彼の口癖。
叱る回数より褒める回数が多いと自己否定的な行動はとらない。


そうか〜

自分が「忙しく、時間がない」のを理由に子どもに「早くしなさい」と言っていないか?
子どもの失敗をまず胸で受け止め一緒に悲しむ懐の深さを持ち合わせているか?

日頃の生活を振り返るいい機会をいただいた。
PTA役員の皆さん、ありがとう&ご苦労さまでしたわーい(嬉しい顔)


ps.
講演が終わって隣席の友達に言われた。
こないだのカラオケ残念だったねウインク

exclamation & question彼女は私のブログの読者で
「大阪府青少年健全育成条例」 http://blog.livedoor.jp/kits3104/archives/51171305.html
を読んでくれていたのだった。
そうだ・・・水谷先生、大阪には親が同伴でカラオケ行く高校生がいてそれでも10時以降はお店から出されるンですよげっそり