この問題、政府も国民もだんだん間違った方向に向いているように感じますちっ(怒った顔)

数千万件の不明データがあることが国民の不安をあおって問い合わせ電話の増設や個々の対応に追われているのです。
が、このために予算を使ってシステムをよく理解していないアルバイトに対応させたりするのは、やっぱりバカげていますよ。

情報処理では最大手のNTTデータと日立の各グループに、これまでの年金システムの運用管理費として「1.4兆円」が投じられていたと大臣が答弁しています。

私は、まず最初にすべきことは、現在年金の給付を受けている方、近い将来受給年齢に達する方、つまり60歳以上か55歳以上の方だけをシステムで抽出して、全国の対象者全員に現在把握しているデータを送り確認することじゃないかと思っています。(ひょっとしたら全国民の半分くらいが対象なのかもしれませんが、郵便代はこの際特別措置として格安か無料で税金をできるだけ使わないで)
送られてきた記録に問題があったり、送られてこなかったりした場合は、そこで電話なりネットなり出向くなりするのです。混雑度合いと対応方法は全然ちがうはずです。

それ以下の年齢の方は、事態の解決のために今はじっと待つのです。狭い入り口に皆でワッと駆け込んでも余計時間と費用がかかって下手すればまた事故に繋がります。これ以上パニックは避けるべきです。(私は現在窓口で得られる回答も100%信用は出来ないと思っています)

最初にすべきことは現状把握なのですが、影響範囲が大きすぎるので、処理の優先順位をつけて年齢で区切るということです。

ただし、それ以下の年齢層にも自分達が何をすればいいか、領収書を探すのか自分なりに年金履歴を書き出すのか・・は提示できる方がいいですが・・・

あと、解決のためのシステム修正や運用は、上記2グループに格安でやってもらいます。
恐らく民間の相場の金額より高い金額で受注してきたものと思われますし、どう考えてもシステム屋出身の私には共犯者をしか思えないからです。社運をかけて最も優秀な人材を結集してプロジェクトを立ち上げでいただきます。

もちろん、システムでは解決できない根本的な年金制度や社保庁の改革は別のプロたちでしっかり設計します。現場の人材については教育・育成のプロを投入します。

私たちが常に仕事で求められるQ(品質)C(コスト)D(処理スピード)の3つともが最悪だったわけですから、現状の確認、修正に、これまでのQCDのレベルの低さを持ち込んでもらっては困るのです。

あせあせ(飛び散る汗)雷あせあせ(飛び散る汗)
皆さん、55歳以下の方は、事態のよりベターな解決のために少し待ちつつしっかりと監視しようではありませんかexclamation ×2

これ以上、騒いでも押しかけても事態は解決しないんだから・・・ウインク