野球に興味のない方はご存知ないかもしれませんが、
プロ野球西武の裏金問題以来、高校野球でも特待生の扱いをめぐって「特待生が悪い」「いや野球だけ特別視する高野連の体質が旧い」など激しく意見が飛び交っています。

近ごろは大阪から他の地方の野球の強豪校に進学するいわゆる「野球留学」が増えていますが、大阪は元々野球が盛んで甲子園のお膝元ですから影響の度合いも大きく、今日の春季大会でも相手校が出場辞退のため不戦勝の学校も出ています。

さらに5月からは特待生は出場できないので、我が家の二男のチームのように特待生などいない学校のチームは、いつになく勝ち進むチャンスが広がっています。

私自身は、特待生の学費免除は全て悪とは思わないけれど、中学生の段階から選手の値踏みをして待遇を決めたり、そんな選手を全国からお金の力で集めたりするのは、やはりチョット行き過ぎだと思っています。(といって高野連の味方をするというのでもありませんが・・・)

こんな高校野球界の嵐の中、(以前も書きましたが)明日は息子たちのチームが審判講習会の協力校として選ばれ甲子園の土を踏みます。(昨秋の大会の成績のおかげです)
もちろん親たちもその様子を見守りに早朝から甲子園(のスタンド)に出かけます ^-^/

もっとも息子は「甲子園に特別の思い入れはない。試合で出るんじゃないから・・・」と意外と冷静ですが・・・

高校球児は皆、野球が好きでつらい練習も頑張っているのだけれど、決して、甲子園に出ることやプロ野球選手になることだけが彼らの目標ではないのです。

皆んな試合に出たい、勝ちたい、いいプレーをしたい!
でもひと握りのスター選手だけでなく、何万人の選手にはそれぞれの何万の人生があるのです。

特待生が是か非か、大人たちはこの原点で問題を考えないとダメだと思います。

明日は5時前起きなのでそろそろ寝ることにします ZZzz・・