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少子化加速とか、出生率が下がったとか、マスコミでもよく耳にしますが、自分の周辺ではどうでしょう? 実感できますか?

私の実感では、息子達のPTAでは子供を持つ親の集まりですから、子供が居るのは当たり前の世界ですよね。

ところが、仕事の場で出会う特に40代前半以下の若い世代の方々、とりわけキャリアのある女性たちの中には、子供の居る方がたいへん少なくなっているように感じます。

統計をとったわけではないけれど、赤ちゃんを一人産んだ方が経済的に二人目を産めないというよりは、(結婚しているいないに関わらず)一人も産んでいないケースが多く、出生率の低下の要因になっているような気がするのです。

ワーク・ライフ・バランスってことが言われます。「仕事」と「私生活」のバランスがとれた充実した人生を送ろうという考え方ですが、仕事が忙しすぎてプライベートな時間がとれないというケース、趣味や交友で私生活も充実しているがそこに家事や出産・育児が入り込む余地がないというケースが結構あるように感じます。

私は、昨年から大阪府で中小企業に対する経営と雇用環境のバランスを図り、両立を支援する事業に関わっています。少子化は他人事ではなく、自社の人材を確保し事業を行っていくことに密接に関わる重要な課題であることに、早く多くの経営者(ほとんど男性)に気づいてほしいと願っています。

写真はこの事業のシンボルとなる標語「子育てに会社も応える新時代」のポスターです。大阪の町で見かけたら教えてください。