【あきらめないで!】
大阪府よろず支援拠点では、ここのところ一日に100数十件の相談のお電話が寄せられています。
多くがコロナウイルスの影響による売上減少や休業による資金の相談であることは、皆さんのご想像のとおりです。
企業の安定した経営のひとつの目安として、「3ヶ月分の運転資金」と言われますが、実際にこれを実践できている企業は決して多くなく、今月の売上(収入)を来月の支払いに充てている企業の方が多いかも知れません。
コロナの影響で業績が明確に下がり始めて、既に2ヶ月を経過していますので、3ヶ月目になる来月がすごく心配です。
そんな中で、相談者の中には「借入金より給付金(もらえるお金)」が魅力的なのは痛いほど分かりますが、今のところ、自社の資金繰りに有効なタイミングで(スピーディーに十分な金額の)給付金が入ってくる補償は残念ながら担保されていないのが実情です。
となると、経営者はどうすればいいのか?
給付金の他にも、いろんな方策があります。
”要な資金を確保する・・融資は結局返さないといけないし、復活のメドが立たないので怖い、嫌だという声も多いですが、事業を継続する意思がある限り、緊急融資制度を活用されることをお勧めします。2月の早い段階でいち早く緊急融資制度を活用し、今年一年資金繰りの心配をせずに売上回復策を考えられそうだという個人事業主もおられます。当座の資金を確保できれば、精神的にもぐっと楽になります。
∋拱Гい鮓困蕕后γ戮蕕擦襦ΑΦ拔隼の雇用調整助成金は結構知られてきましたが、手続きは簡素化されたとは言え、小規模な事業者にはなかなか手強いものです。でも、申請しないと助成されません! 面倒だからと手を出さないでいることは経営者として懸命な選択肢とは言えないですね。また、種々の税金、社会保険料などについては、今年一年猶予するという施策もいろいろ出ています。あるいは、店舗などの家賃支払いについての施策も出始めています。
「入」は早く、「出」は遅くの鉄則を今こそ徹底的に実践しましょう。
情報を収集する・・地域・自治体によって、また、日々変化しているのでタイミングによって、情報が刻々と変化しています。何より、´△亡悗垢訃霾鵑鬚Δ泙キャッチすることが重要です。
どうか「経営を事業をあきらめない」ために、´△修靴騰をあきらめずに粘り強く実践してください。そのためには、無料の経営相談もうまく活用してください。
最後に、もし万一、「もう事業継続の気力が途切れた」という方も、どうか命と引き替えにはしないでください。
廃業しても、破産しても、生き延びてください。