2009年12月
2009年12月06日15:14我が家にもインフルエンザ
京都から、機嫌よく帰宅した先週の金曜日、我が家の長男(もちろん成人です)が、ついに職場(学習塾)でもらってきたのか、深夜に38.5℃の発熱で帰宅しました。市販の解熱剤でも下がらず、土曜日に近所のお医者さんに診てもらったら、果たして、診察の結果は、インフルエンザA型とB型の併発。鼻の粘膜の検査で両方だと言われたそうです。(たまには、こんなことケースがあるらしいです。)
土曜日は、診断協会大阪支部の理事会&懇親会で、司会進行担当者だったので、長男がタミフルを服用したのを確認して、とりあえず出席。皆さんにお断りして、懇親会は一次会で帰宅。
タミフルが効いてか、丸1日ぶりで長男も食事を食べられて一安心です。
今日日曜日は、予定では東京出張だったのですが、一応、濃厚接触者ということで、出張(全国から人が集まる会議)は急遽自粛となりました。
新幹線のチケットを夫が東京で買ってくれていたため、キャンセルにも一苦労しましたが、粘り勝ちで何とかキャンセル。
出張を利用しての東京での夫との食事のプランもパーになりましたが、京都の次男が帰阪する週でなくて助かりました。
突然空いた時間に、ブログ書いてますが、これから来週予定される仕事の資料作りに取り掛かります。
土曜日は、診断協会大阪支部の理事会&懇親会で、司会進行担当者だったので、長男がタミフルを服用したのを確認して、とりあえず出席。皆さんにお断りして、懇親会は一次会で帰宅。
タミフルが効いてか、丸1日ぶりで長男も食事を食べられて一安心です。
今日日曜日は、予定では東京出張だったのですが、一応、濃厚接触者ということで、出張(全国から人が集まる会議)は急遽自粛となりました。
新幹線のチケットを夫が東京で買ってくれていたため、キャンセルにも一苦労しましたが、粘り勝ちで何とかキャンセル。
出張を利用しての東京での夫との食事のプランもパーになりましたが、京都の次男が帰阪する週でなくて助かりました。
突然空いた時間に、ブログ書いてますが、これから来週予定される仕事の資料作りに取り掛かります。
2009年12月06日14:24京大女性起業家プログラム
先週金曜日は、京大女性起業家プログラムの受講者の個別事業計画の相談を受けた。
このプログラムには、昨年からピザの会のメンバー3名で、個別相談に参加させていただいているが、首都圏から毎週宿泊つきで参加されている方も何名かあり、また、今年は偶然、私の地元の企業から2時間かけて新規事業立上げのために参加されている経営者の奥様もおられたり、でなかなか受講者は多彩である。
私が担当したのは、病児保育園を立上げたいという方と、高齢者向けのワンストップ生活サポートサービスを企画している方、どちらも、50歳前後のパワフルな女性で行動力にあふれていた。実現のために、ユーザの生の声をもっと聴いてプランを練ることをアドバイスしたが、この方ならきっと起業家としてやって行けるだろうという熱意を十分感じた。
仕事のあとは、昨年のこの講座の受講生で、今年のピザの会ビジネスプランコンテストの金賞受賞者である「たかはし保健師事務所えがお」の高橋厚子さんと久しぶりにお会いし、コーヒーとケーキでしばし歓談。楽しいひとときを過ごす。
その間に、携帯に見知らぬメール。迷惑メールかなと、危うく削除しかけたところ、私自身のHPのお問合せフォームに投稿いただいたメールが転送されてきたのだった。つまり、お仕事の依頼メール。あぁ〜そうだった、自分で転送設定していたことを忘れていた。このフォームからの初受注^−^;
なんだか、彼女たちのパワーに私も幸運をいただいたような気がした。
このプログラムには、昨年からピザの会のメンバー3名で、個別相談に参加させていただいているが、首都圏から毎週宿泊つきで参加されている方も何名かあり、また、今年は偶然、私の地元の企業から2時間かけて新規事業立上げのために参加されている経営者の奥様もおられたり、でなかなか受講者は多彩である。
私が担当したのは、病児保育園を立上げたいという方と、高齢者向けのワンストップ生活サポートサービスを企画している方、どちらも、50歳前後のパワフルな女性で行動力にあふれていた。実現のために、ユーザの生の声をもっと聴いてプランを練ることをアドバイスしたが、この方ならきっと起業家としてやって行けるだろうという熱意を十分感じた。
仕事のあとは、昨年のこの講座の受講生で、今年のピザの会ビジネスプランコンテストの金賞受賞者である「たかはし保健師事務所えがお」の高橋厚子さんと久しぶりにお会いし、コーヒーとケーキでしばし歓談。楽しいひとときを過ごす。
その間に、携帯に見知らぬメール。迷惑メールかなと、危うく削除しかけたところ、私自身のHPのお問合せフォームに投稿いただいたメールが転送されてきたのだった。つまり、お仕事の依頼メール。あぁ〜そうだった、自分で転送設定していたことを忘れていた。このフォームからの初受注^−^;
なんだか、彼女たちのパワーに私も幸運をいただいたような気がした。
2009年12月01日23:39山陽製紙の五十年

数年ぶりで、今日の午後、大阪南部の泉南市にある山陽製紙(株)さんを訪問した。
前回、お会いしたときとは全く別の立場・目的での訪問だったが、社長さんはちゃんと憶えていてくださった。
1時間余りのお話の後、帰り際に社長が2年前に創立五十周年を記念して作った記念誌を下さるという。
どんな社史かと思ったら、なんとマンガ! タイトルは「創意工夫の心」
しかも、現社長のお祖父さまの創業物語から、動乱期、成長期と、3部作になっていて、苦しかった時期のことも赤裸々に、各ページの欄外には、その当時在籍された社員の皆さんのお名前もちゃんと記載してある。現社長の出産時の様子や、奥様(現専務)との馴れ初めまで、中小企業らしい、公私会い交えた微笑ましいストーリーで、帰りの電車で一気に読み進む。
創業者の経営理念を守り、社員を大切にし、こんな素晴らしい企業風土を作り上げて来られた企業さんと、これからお仕事ができることは、たいへん嬉しく楽しみだ。