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企業の経営とIT・人材育成・キャリア開発について、中小企業の経営者や起業家の皆さまを全力で支援する、不安を安心に変えるあなたのビジネスパートナー

オフィスKITS 代表 北口祐規子(中小企業診断士・ITコーディネータ)です。

皆さんのお便りお待ちしています。

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2009年12月

2009年12月31日23:24おせちで正月準備完了、どうぞ良いお年を!
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2009_1231おせち0052ブログを読んでくださっている皆さん、励ましてくださった皆さん、今年一年、たいへんありがとうございました。

感謝の気持ちを込めて、写真版のおせちをお裾分けいたします。
のべ4〜5時間がかり三段重です。(力作でしょ?)

来年も仕事でも力を込めて邁進できればと思います。

皆さまもどうぞ良いお年をお迎えください!

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2009年12月31日12:58年末の思いがけないプレゼント
先日ご紹介した、富田林のネットショップ講習会の講師役のショップオーナーの出版記念キャンペーン(http://kits.livedoor.biz/archives/51666447.html

TS3P0026私、当選しました!
今朝、枕が宅配便で届きました。

イタリア製リラクゼーション枕コンチネンタルピロー(写真)
店長直筆のお手紙も同封されていました。

私の運が強いのか、店長が優しいのか・・・

これで素敵な初夢がみられそうです。

みっちーさん、ありがとうございました ^ー^;

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2009年12月31日04:12手荒れ
例年、年越しは夫の実家(白山市)に帰省して過ごすのですが、今年は大雪が予想されるので義父母が心配して「来なくていいよ」と言ってくれたこと、そして、息子たちがそれぞれに、年末年始、仕事や友人たちのの集まりに忙しくなって日程が合わないこともあって、久々に大阪の我が家でお正月を迎えることになりました。

帰省する子世代から、帰省される親世代に少しずつ立場が変わっていくことを感じさせられます。

そうなると、大きく予定が変わるのが、主婦の定め。

帰省したときには、ふだん共働きで疲れているだろうと、のんびりさせてもらうのですが、我が家に皆が帰ってくるとなると、ふだん手が回っていないところの掃除、家族それぞれの好みを考えながらのおせち作りと、一気に家事が増えます。

昨日は、リビング、キッチン、玄関周りなどをl片付けて、(恥ずかしながら)ゴミ袋8つ分もの不用品を整理し、雑巾がけも久〜しぶりにしてさっぱりしました。

そして、今日は、お決まりの台所の油汚れの掃除。
おかげで、家の中も気持ちもすっきりして、しめ飾りや鏡餅の飾り付けも余裕で終わりました ^ー^

さあ、後は、明日のおせち作りを残すのみ。

と、ふと我が手を見ると、指先がかさかさに荒れている。無残・・・
そうだな〜こんなに集中して一日中家事に励んだのは久しぶりだもんな〜
子育て中は、一年の半分は手が荒れていたもんだったっけなあ〜

石川啄木の歌じゃないけど、思わず「じっと手を見る」・・・私です。

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2009年12月26日08:19ネットショップオーナー誕生!
1ヶ月ほど前の日記で、地元近くの富田林の商業者の方たちの「ネットショップ講習会」を紹介しましたが、

ついに、受講生のひとりがショップをオープンされました!
「帯・着物リメイク ミセス工房ノグチ」(http://misesukoubou.shop-pro.jp/)さんです。

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ショップオリジナルのバッグや和テイストの洋服の他に、自分で持ち込んだ帯や着物からバッグや洋服へのリメイクもしてもらえます。
タンスや押入れにしまったままの帯や着物が、もう一度生かされるのは嬉しいですね。
興味ある方は、ぜひショップを覗いてください。

実店舗は、金剛ショッピングモール内にあり、リメイク教室なども開催されているそうです。

手探りで始めた講習会、6回シリーズのまだ半ばなのですが、私たち主催者の当初の予想を上回る熱気が、このような成果につながったんだな〜とつくづく思います。

もうひとつの嬉しいニュースは、講習会の講師役のネットショップ経営者「ふかふか布団のみちばた」さんが、ショップ仲間5人で出版されたことです。

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タイトルは、『トップ0.1%の条件 ~ECビジネス成功者たちの「志力』・・・3日前にアマソンでキャンペーンを行い、見事1位を獲得されました。

私もキャンペーンに協力(応募)して購入、今読んでいるところですが、月1000万円以上の売上を4年以上続けている、ショップオーナーのそれぞれの想い(志力)があふれた、ネットショップ以外の起業や経営にも通じる、そして泣ける本です。

こちらは、アマゾンだと、http://www.amazon.co.jp/%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%970-1-%E3%81%AE%E6%9D%A1%E4%BB%B6-~EC%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9%E6%88%90%E5%8A%9F%E8%80%85%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AE%E3%80%8C%E5%BF%97%E5%8A%9B%E3%80%8D~-%E5%8A%A0%E8%97%A4-%E6%95%8F%E6%98%8E/dp/4902222817/ref=pd_ts_b_100?ie=UTF8&s=books で購入できます。


富田林探検隊(http://www.tontan.jp/)でも紹介していますので、合わせてご覧下さい。

年末年始も、富田林のおっちゃん達は、熱い!

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2009年12月19日22:57なんでもないようなことが・・・
夫が(3週間ぶりだったか?)帰阪した。
家に入るなり、「部屋を消毒したか?」とのたまう。(失礼な〜)

寒くなったので、やはり晩ご飯のメニューは定番のなべ今日はぶりしゃぶ。
明日から、私のインフルエンザ休暇(?)が明けて、晴れて仕事で一週間ぶりの公の外出。

久々なので、虎舞竜のロードの一節を思い浮かべた次第です。

「なんでもないようなことが〜幸せだったと思〜う〜」 ^−^;

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2009年12月16日22:23幸せの作法
食料も乏しくなるし、気分展開もしたいしで、マスクと防寒着でできるだけ世間に迷惑をかけないようにして、買い物に出かけた。

年末なので、主婦向けの「2010年版お料理家計簿」も購入。何と30冊目だ。

幸せの作法ついでに、「女性の品格」に続いての坂東眞理子さんの著作『幸せの作法〜働く女性に贈る61のヒント〜』も購入。私は、まだ坂東さんが公務員で、働く女性に関する白書を書いておられた頃からのファンだ。現在、半分と少し読み進んだところ。

以下、思わずマーカーで線を引いてしまった箇所の抜粋です。(著作権違反にならない程度に紹介します。)

・「自分探し」の旅人になってしまっては、自分を不幸にします。

・働く女性にとって、一番困ったことは「ふつうの女性会社員として働き続けた女性」のロールモデルがないこと。

・会社が自分に何を期待しているのか、自分は会社に何を与えるのか、冷静に計り、会社と折り合いをつける。

・人に迷惑をかける存在である自分に耐えることも、仕事を続けるためには不可欠。

・何が「問題」なのかは、現在よりも少し目線を上げないと見えてこない。

・つらいことがあったときには、気にし過ぎず相手の反応に少しだけ「強く」あえて「鈍感」になって。

・「運」も「チャンス」も自分自身の日常の仕事の中にある。

・お母さんが働いていることを子どもに謝らない。


自分もセミナーなどで、後輩の女性たちに発している(あるいは伝えたいと思っている)ことを、私のさらに先輩が説得力をもって書いてくださっている。98%腑におちて、心地よい。

働く女性は、もちろんのこと、男性(特に悩めるサラリーマン諸氏)にもお薦めです。

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2009年12月15日14:21変形在宅ワーク
tontan
インフルエンザのおかげで、すっかりスケジュールが狂い、各方面にご迷惑をおかけしています。発症したのが週末で、週明けに連絡したときには、症状はかなりマシにはなっていたのですが・・・

昨日あたりから、メールやWEBを通じてのやりとりで、かなり捗っている作業もあったりします。
これって、一種の在宅ワークですね。
病気療養中の社員を無理からPCの前に座らせたり、携帯等での連絡を義務付けたりするのは、労務管理の視点かかも本末転倒ですが、今の私の状況で(一応、自営業なので)自発的に行動する分には、非常に便利で助かります。

メールでの質問・回答のやりとり、報告書類のやりとり、WEBサイトの更新や情報のアップ・・・
ふだんもやっていることではありますが、今はこれしかできないので、昼間の時間帯に優雅に(?)時間を使えます。

さて、本来なら、今日の夜は、地元近くの富田林の商業者の皆さんの「ネットショップ講習会」に出席するはずだったのですが、さすがに欠席です。
しかし、事前に配布資料をメールでお送りしておき、代わりに説明してくださる方にお願いしておいたので、予定どおりに進行できそうで、ホッとしています。
明朝には、きっと参加者からの状況報告メールも、ふだん活用しているMLにアップされるものと期待しています。

画像は、この講習会でメンバーがチャレンジしているショップサイトです。
実物は、こちらから ⇒ 富田林探検隊(http://tontan.jp/

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2009年12月13日17:32私も感染、インフルエンザ
先週は、長男のA型B型併発で、仕事の半分くらい自粛でした。

金曜日からは、晴れて(?)全面復帰したところ、今度は自分ののどが痛く、花粉症反応ではないくしゃみが出て、何やら熱っぽく・・・

長男は、のども鼻も何にも症状がなかったので、私とは違う、私はただの風邪、とどこかで祈っていたのですが・・・

果たして、昨夜帰宅してから、39度近い発熱。初めて休日診療に出かけたら、インフルエンザA型。(長男と同じ検査ですが、私はB型の併発はなかったんです。)

今は、薬が効いてか、37度以下になりましたが、2週連続で、東京出張の新幹線のキャンセル他、いろんな方面の方にご迷惑のかけっぱなしです。

せっかく週末に帰宅した次男も、濃厚接触者にならないよう、友達とルミナリエを観に行くというので、そのまま家に帰らず下宿に戻るよう、頼んだところです。

年内にやるべきことのいくつかは、新年に持ち越すことになりそうですが、体調がもう少し戻るまで、神様がくれた休養と思うことにします。

この一週間くらいに、私と濃厚接触された皆さま、どうか感染されていませんよう、お祈り申し上げます。

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2009年12月10日21:39肉食?or草食?
ヒアルロン酸を注入した膝をかばうためか、今度は筋肉が疲れて整骨院に通っています ^−^;

朝の出勤前に行くと、朝早い高齢者ばかりですが、仕事を終えた夕方、閉院前に駆け込むと、OLさんらしい若い女性も結構来ています。

で、治療を受けながらの会話が楽しい。

先生:「その後彼氏と調子どう?」
OL:「クリスマスは暇って言ったやん」
先生:「それって別れたってこと?」

・・・あらあら何だか、聞いてていいのかな?

そのうち、会話が今話題の草食男子に移る。

先生:「ところで、北口さんは、肉食派?草食派?」
私:「ええ〜っ・・・(思わず詰まる)」
全員:「今、すごく真剣な顔して考えてたよね〜。誰思い出してるの?」
私:「○○○」

全く、その場では、間違いなく最年長の私をおちょくるなんて!!!

でも、親切で楽しい整骨院です。

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2009年12月10日02:29シンガポール研修旅行(その2)
月も変わって、すっかり過去の行事になりつつあるが、研修旅行の後半のことも書いておこう。

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3日目は、シンガポール中心部から車で30分とかからない、マレーシアのジョホール州に向った。厳重な出入国手続きを経てマレーシアに入国。モスクやマレー文化村を訪れ、シンガポールとは全く異文化ののどかな雰囲気とイスラムの文化・生活に触れた。

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私が、一番心に残ったのは、ジョホール州の人口110万人のうち、毎日国境を越えて、シンガポールに出稼ぎに行く人が15万人もいること。彼ら彼女らだけで、入出国は当然往復なので毎日30万人になる訳である。
出稼ぎの理由は、1.5キロの橋を渡った隣国との物価・給与水準の差。通貨価値で2倍。実際には、3,4倍の開きがある。つまり、シンガポールで稼ぎ、マレーシアで暮らすと、相対的に収入が多く、支出が少なくて済むわけだ。しかも、夜勤明けなのか、私たちがマレーシアに入国した午前中に母国に帰る人々が列をなしている。日本国内の都会のターミナルで通勤電車を待つ人たちのように・・・

逆に、シンガポールの人たちは、物価が高いので日用品の買い物には、マレーシアに出かけるらしい。これも、1日数万人いるとか。そう言えば、講演をしてくださったJETROの職員の方も、シンガポールとマレーシアは、これだけ物価が違うのに、海外赴任手当ての基準が同レベルなので困ると嘆いておられたっけ。

また、マレーシアでは、宗教(イスラム教)上、今でも男性は奥さんを4人まで持てると聞いて、喜んでいる仲間もいたが、これも元々は、男性が戦で死ぬ確立が高く、男女比が合わなくなるので設けられた制度だとか・・・本当だとすると二重に哀しい。

実際のマレーシアの人たちと、ゆっくりお話する時間はなかったが、近代的であくせく暮らすことと、大地の恵みでゆったり暮らすことを比べてみる機会をいただいた。

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さて、もう一度シンガポールに戻っては、待望(?)の大観覧車(フライヤー)に乗る。
シンガポールの街はもちろんのこと、遠くインドネシアまで見渡せる。誰かが、富士山が見えるなんて言いだすほど、見事なパノラマビューだった。

あっという間の研修旅行ではあったが、たまには、日常生活を離れて、異文化に触れ、また、外から日本を見てみることは、やはり有意義なことだと感じたことだった。

写真は、シンガポールのシンボル「夜のマーライオン」、マレーシアのモスク、観覧車からの眺め。

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