ママさん診断士のてんてこまい日記

ママさん中小企業診断士&ITコーディネータ事務所「オフィスKITS」代表です。 大阪はじめ関西の中小企業のコンサルティングや人材育成支援をメイン業務としています。 女性診断士の会「ピザの会」の活動も頑張っています。 プライベートでは、息子2人と孫1人、日々ぬくもりを感じながらマイペースで暮らしています。

企業の経営とIT・人材育成・キャリア開発について、中小企業の経営者や起業家の皆さまを全力で支援する、不安を安心に変えるあなたのビジネスパートナー オフィスKITS 代表 北口祐規子(中小企業診断士・ITコーディネータ)です。 皆さんのお便りお待ちしています。

惜別

ブログの更新が滞っておりました。

敏・葬儀1かねてから入院闘病中だった夫が、8月25日亡くなりました。
通夜・告別式に参列いただいた皆さま、弔電や励ましのメッセージをいただいた皆さま、ほんとにありがとうございました。

私自身こんなに早く‥という思いと、この夏の辛さから解放された夫が安らかに眠ってくれることでホっとする思いが交錯します。セカンドキャリアに向けてスタートした夫の病によって、命が有限であることに向き合わされてから1年半、それぞれ好き勝手に仕事をしていた私たち夫婦にとっては、一緒に過ごす時間が一番長く充実していたようにも感じます。
息子たちと、皆さんからいただいた弔電やfacebookにいただいたコメント文を読ませていただいたり、30数年前の私のTIS時代の同僚の方々とも思わぬ再会をしたり・・・昔のことを偲びながらも、まだ、夫はどこかに出かけているだけのような錯覚も感じています。

セカンドキャリアの道半ばで逝ってしまった夫の志を大切に、残された者がいい仕事をしていくことが、供養になると思います。私自身、これからの時間を悔いのないように精一杯生きたいと思っています。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

ほんとに女性が望む施策

ちょっと雑な意見で恐縮ですが・・

安倍政権が「女性活用施策」「少子化対策」に力を入れているのは、評価したいのですが、
・「3年だっこし放題」(育休期間の延長)
・「女性手帳(仮称?)」(妊娠・出産に関する啓蒙)
って、どう考えても高度成長期のおじさんの発想で、賛成できません>-<

働く女性が、妊娠・出産に適した20代で3年間育児休業すれば、まして、第2子も3年間…となれば、企業の中でキャリアを形成するのはかなり難しくなります。
また、実際には、法的には制度があっても使いにくい中小企業やパートなど非正規雇用の方には、何ら意味がありません。
第一、3年間休業してだっこするのは「お母さん」が想定されているようですが、男性の育児参加、長時間労働対策が進まなければ、問題の解決にはなりません。


女性手帳にいたっては、多様化している女性のライフプランを国に決めてもらうようで、ナンセンスです。

(個人的意見ですが)女性の立場からすれば、

・育児休業期間を長くするよりも、早く復帰しても働き続けやすい(短時間勤務などの)多様な支援策
・命の尊厳、大切さを教え、子どもを(産み)育てたくなる、男女両性への教育

の方が、ずっとありがたいように感じています。

「きらめき企業会」の勉強会にて

きらめき企業会昨日は、大阪市の「きらめき企業賞」(女性の能力発揮、職域拡大、ワークライフバランスなど男女が働きやすい職場づくりに向けた取り組みを積極的に行なっている企業が受賞する賞)を受賞した企業の学習・交流の場である「きらめき企業会」(http://www.creo-osaka.or.jp/kirameki/index.html)で、勉強会の講師を担当しました。

522642_452333278157813_932394749_nテーマは、参加メンバーからのご要望で、先日出版した小冊子「社長の説明力」。
自社の現状を振り返りながら、テキストの「悪い例」を「よりよいケーススタディ」に変身すべく、グループワークに取組み、その後、各グループの成果をロールプレイング式に発表していただきました。

さすが、積極的な経営者、管理者の面々ばかり+大阪人らしいセンス(?)で、爆笑の中にも、説得力や納得性の高いコミュニケーションのツボをうまく捉えておられ、私も楽しませていただきました。
また、こんな研修ができればいいなと思います^ー^

プロジェクトの成果

先日、某社での一年間継続したプロジェクトの最終日のこと。

経営陣に成果発表するメンバーの口々から、「PDCA」や「5W2H」が飛び出し、「こうすればいい」と言うのは簡単だが実際にやることの難しさ、そして、ある程度実践できたことへの満足感が自分たち自身の生の言葉で語られた。

厳しい(外部)環境の中で、いかに自社の強みを発揮しブランド力を高めていくのか、大きなコストをかけずに自分たちの知恵を絞って顧客満足度を高めていけるか、試行錯誤でなかなかスピード感が出ず私の方がイライラすることもあったが、メンバーは自分たちの可能なスピードで成長してくれていたんだと、改めて感じた。

そして恒例となっている経営者からのメンバーへのご褒美(お勧め本のプレゼント)は、『日本の七十二候を楽しむ ―旧暦のある暮らし―』


私も一冊いただいた^ー^
ちなみに、今は二十四節季では「春分」にあたるが、各節季が「初候」「次候」「末候」に分けられ七十二候という訳で、今日(3月25日〜29日ごろ)は、春分の中の次候で「桜始めて開く」に当たるらしい。春分の初候は「雀始めて巣くう」、末候は「雷乃声を発す」(春雷のこと)となっている。
四季の美しい日本に生まれ、季節を感じながらお客様をもてなして欲しいという、経営者の心が表れたプレゼントだった^ー^

女性のキャリアプランニング研修

キャリアアップ研修1神戸で、毎年実施させていただく、2日間の研修です。
1日目は、「働く女性をとりまく環境とキャリア事情」をデータやグラフで学び、「戦略的キャリアプランの考え方」を解説します。そして、実際に「自分のビジョンを実現するためのキャリアプランニング」をワークシートに作り上げていただきます。
もちろん、一日の数時間で完成する訳ではありませんが、戦略的考え方にもとづき、考えるステップを習得するのが目的です。実は、私自身が、企業の経営戦略構築をお手伝いし、そして女性のキャリアプランニング研修を担当するうちに、両者の共通性に気づき、また、女性に経営戦略構築や企業の意思決定の場に参画できる力を身につけて欲しいと考えて、このようなカリキュラムに仕立て上げたものです。

TS3P04224〜5名のグループに分かれて、組織の中の問題や期待、プライベートとのワークライフバランス、そして自分の強みをトータルに考えながら、自分自身のキャリアプランを描きます。グループワークと個人作業をうまくミックスさせて、コミュニケーションも図っています。
同じような年代・キャリアの女性だけに、他社の方との情報交換は、たいへん刺激になるのです。

TS3P04232日目は、成果発表です。第1日目に作成したキャリアプランを、皆の前で発表する、全員が自分のプランのプレゼンです。どんな戦略的プランが出るかいつもとても楽しみです。
最後のアドバイスとして、私は、次のようなことを受講生の皆さんにお伝えしています。

・長期的ビジョンをもつこと(例えば、10年後の自分を考える) 
・働くための生活環境の整備をしておくこと  
     家族を含めた生活環境の整備、リスクマネジメント
・環境の変化に対する柔軟な対応力を身につけること
     仕事の変化、家族の変化は、必ず起きる。
     頑張りすぎないで、計画の定期的見直し、軌道修正をしよう。
・自分自身のサクセスストーリーをいつも頭に描くこと
     自分が人生の主役
     キャリアアップした(夢を実現した)自分の姿をいつも頭に描く

ひとりひとりが、「自分の人生の主役であり、経営者である」ということを何度も繰り返し、皆さんに説明していきます。参加者ひとりひとりが、自分らしい人生の中で、キャリアを築いて欲しいと願うからです。


 

技術革新に挑戦したい人、大集合!

ご存知の方もおられると思いますが、セミナーの情報紹介です。

オープン・イノベーションによる技術革新〜活用事例とニーズ説明会〜セミナーが、2月15日(金)にマイドームおおさかで開催されます。
ご興味のある方は、ぜひ参加お申込みください。
(私がご支援している企業さんも登場されます^ー^)

↓ 詳しくは、こちらで。
https://www.mydome.jp/open-inv/topics/detail/27

【申 込】下記Web申込フォームからお申し込みください。
    Web申込みフォーム https://www.mydome.jp/form/add/35

小冊子のご案内 「トップの一言でこんなに変わる! 」

522642_452333278157813_932394749_n企業研修を展開する、関西レディースコーポレーションの長尾社長と、共同で小冊子『具体例で身につく社長の説明力』を作成しました。


来年から、清文社さんのオンラインサイト(http://www.skattsei.co.jp/shosassi/)でも販売される予定です。
サブタイトルは、「トップの一言でこんなに変わる!」・・・いい事例と悪い事例を対比させながらの対話形式で、社長の人間力とコミュニケーション力を高めていただこうと、工夫を凝らしています^ー^

皆さんの会社や組織の研修でも使っていただけます。
講師つき、ロールプレイング形式など、様々な方式に対応できますので、ご相談ください。

第8回ピザの会主催ビジネスプランコンテストを終えて

contest2012-zentai2012年度で第8回となった、女性中小企業診断士の会「ピザの会」(http://www.w-pizza.com/)主催のビジネスプランコンテストの最終審査(1次審査通過者によるプレゼンテーション&結果発表)を、去る11月10日(土)13:00〜 たかつガーデンローズの間にてのべ36名のご参加を得て「公開」で行いました。

このコンテストは、老若男女や企業規模・年数など、応募資格の制限はないのですが、私たち女性診断士の目と、当日会場審査員として参加される多様な方々が、審査するのが特徴です。
審査の基準は、.咼献優好廛薀鵑良床繊平卦性、実現性、競争力、市場性、成長性の観点から)、応募者自身の評価(起業家適性、経営者能力、意欲等)となっています。
,鉢△鬘毅亜В毅阿糧耄┐覗躪臧床舛鮃圓ざ眈沺幣浙10万円)、銀賞(5万円)、および奨励賞を当日会場で即発表します。

これまでの金賞の事業テーマは、
2011年度:プロの美術作家による小学生対象の絵画・芸術教室
地域での文化活動により、美術作家と住民が一緒になって、国際社会に通用する質の高い地域文化を作りだすこと、子供の創造・観察・イメージ想起などの体験から個性を伸ばし能力を育むことを狙いとした芸術教室事業

2010年度:東洋医学に基づく「すいな」整体サロン/漢方茶経営
テコンドー世界3位の競技選手としての体験から、東洋医学に基づく「すいな」を通じて、現代のストレス・慢性疲労社会に、自然治癒力の回復と健康のきっかけを提供する事業

2009年度:保健師による患者と医師との橋渡しサービス事業
家族がいない、遠方にいる、家族が仕事で休めないなどの状況にある高齢者の通院に、コミュニケーションナースが同席し、医師との架け橋となって心身両面のケアを行うことで、本人と家族の安心をサポートする事業

2008年度:妊娠・出産の記念アルバム作成事業
家族の幸せを記録した世界でただひとつの出産アルバム(妊娠期から産後までをプロの写真と文章で記録した出産アルバム)の取材と編集を行う事業

・・・・・などとなっており、生と死、高齢化社会、医療、健康、教育、地域社会などをテーマに、自分らしいビジネスアイデアを企画・実践されている方が多いのが、我々のコンテストの特徴です。
また、皆さんの当日のプレゼンテーションが、それぞれ個性的で素晴らしいのも特徴です。「どきどきしています」と言いながら、本番では度胸たっぷり、自分らしさを発揮され、年々レベルが高くなっているように感じています。
また、コンテストでのプレゼンテーションや受賞を自らのブログがSNSで発信される方も年々増えています。

今年も、例年に違わず、
contest2012-katou金賞には、20代で起業し「地域で困っているすべての方に癒しの未来をテーマに、より良い在宅医療のため、ご家族も含めた負担の軽減のため、小児・終末期患者を積極的に受け入れている」、ワンラブ訪問看護ステーション(代表 加藤麻弓さん)が選ばれました。彼女は、病院勤務時代の経験から強い想いをもっての起業で、また、子育て等でやむなく離職した看護師さんに可能な時間帯だけ働いてもらうなどの女性のワーク・ライフ・バランスにも配慮して、厳しい制約条件の中での、訪問看護事業を行なっています。スタッフ3人でもプレゼンテーションが多くの会場の審査員の支持を集め、見事金賞を獲得されました。

contest2012-miyaji銀賞には、「更年期の女性が心豊かに過ごすためのホルモンバランスをはじめとする心身のケア」を行う、アムールエミナ(宮路ゆかりさん)が選ばれました。更年期以降も女性らしく生きるためのケアを堂々とプレゼンテーションされる姿が会場の男性参加者からも納得の支持を得ました。

受賞者のみなさん、おめでとうございました!
会場審査にご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!
 (ピザの会のコンテストページ(http://www.w-pizza.com/contest.html)からは、受賞者の独自サイトやブログにもリンクしています。ぜひクリックしてご覧ください。)


今年は、中小企業白書のメイン・テーマにも、
需要の創出・獲得に挑む事業活動として、「海外需要を取り込む中小企業」と並んで「社会環境の変改に対応する女性の事業活動」が取り上げられています。(http://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/120427hakusyo.html
女性起業家は、男性と比べると、個人向け(BtoC)サービス業の割合が高く、新た需要の掘り起こしが期待されているとのこと。まさに、私たちが日々体感しているとおりのことが述べられています。

ピザの会では、コンテストが一年のメインイベントですが、ミックスピザの会として、オフラインでは年に数回、また、オンライン(http://www.w-pizza.com/mix-pizza-form2.html)では、いつでも皆さんのご相談を受け付けています。
来年は、ぜひ、皆さんもコンテストにチャレンジしてください。

女性が活躍する上場企業を「なでしこ」銘柄に!

今朝のメディアは、石原都知事の辞任、新党結成のニュースでもちきりですが、日経新聞に次のような記事を見つけました。

経産省と東京証券取引所が、女性が活躍する上場企業を選んで、「なでしこ」銘柄(仮称)として公表する、というものです。(http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS25030_V21C12A0EA2000/

女性の活躍の基準としては、「女性管理職の割合」「育児支援制度の充実と利用」「トップの方針」‥この他に、勤続年数や有給消化率などが、従来からよく用いられる一般的なものですが、これに、自己資本利益率などの経営指標、財務指標を加えて、株式市場が評価するというということで、かなり思い切った施策ではないかと思います。

企業が、単に福利厚生や社会的責任という意味合いだけでなく、「経営戦略」としてワークライフバランスやダイバシティに取組むことを勧めようとしている私は、このニュースたいへん嬉しく感じました。

従来から、家庭と仕事の両立支援に積極的な企業の方が生産性も高いというデータもあるのですが、株式市場がこれを評価し後押しすることは、たいへん意義深いと思います。
この動き、今後も注目です!

ピザの会主催 第8回ビジネスプランコンテスト 最終プレゼンテーションのお知らせ〜会場審査員募集中〜


女性診断士「ピザの会」より、
ピザの会主催 第8回ビジネスプランコンテスト 最終プレゼンテーション開催のお知らせです。

このコンテストは、「おんなが選ぶ みんなが選ぶ」がコンセプトで、ご応募いただいたビジネスプランを書類審査の上、5名の方に最終プレゼンテーションをしていただき、ピザの会と会場審査員全員で、金賞・銀賞を決定、賞金と一年間のご支援をするものです。

現在、当日会場審査員を募集中です。
会場審査員には、ビジネスプランに興味をお持ちの方なら、どなたでも参加いただけます。下記に応募方法を掲載していますので、あなたもぜひご審査員としてご参加ください!

◆参加要領は、こちら → 第8回 ビジネスプランコンテスト会場審査員募集用チラシ(http://www.w-pizza.com/contest2012-shinsa.pdf

 (PDF版:約180KB))
◆参加申込は、こちら → 最終プレゼンテーション会場審査員への参加申込フォーム(http://www.w-pizza.com/contest-form.html

過去のコンテストの結果など、詳しくは、ピザの会HP
http://www.w-pizza.com/contest.html  をご覧くださいね。
プロフィール

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企業の経営とIT・人材育成・キャリア開発について、中小企業の経営者や起業家の皆さまを全力で支援する、不安を安心に変えるあなたのビジネスパートナー

オフィスKITS 代表 北口祐規子(中小企業診断士・ITコーディネータ)です。

皆さんのお便りお待ちしています。

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